イスラエルで再会 ヨナタン一家 | 国際交流JustNow

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9年前にイスラエル人カップルを家に泊めました。ヨナタンとアディさん。

 

彼女のアディさんは当時大学院生で、日本六古窯を研究テーマにしてました。

 

日本六古窯というのは、中世から続く代表的な焼き物の産地のことです。瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前を指してます。その全てを訪ね歩くために日本に来ました。

 

岡山の備前焼を見にきた時に泊まりました。いかにも芸術を愛する二人で、心が優しく大人しい感じが良かったのでよく覚えています。備前焼が好きだというので、親がお皿をあげました。

 

今は結婚して子供が三人もいるとか。

 

エルサレムのボタニカル・ガーデンで待ち合わせしましたが、「45分遅れる」と連絡がありました。小さな子供が三人もいると大変ですよねぇ。。。

 

やっと会えて再会。あのときの柔らかな感じそのままの二人でホッとしました。頭の中ではなく、感覚で記憶しているものなんですね。

 

3人の子供はみんな大人しくて、恥ずかしがり屋。親に似ているなぁ。。。

 

 

上二人はお兄ちゃん、一番下が妹さん。これまた可愛い。

 

旦那さんのヨナタンは、数年前から兄弟3人+仲間とでIT企業を立ち上げたそうです。さすがユダヤ人!! 軌道には乗ってはいないようで忙しい日々みたい。頑張れ!!

 

奥さんのアディは、アート教室を開催したり、イベントで自分が作った焼き物を売っているそうです。ただ、子育てが忙しすぎてアートをする時間がないそうです。

 

日本で色んな焼き物を購入したけど、僕の親があげた備前焼がなぜか割れず、毎朝使っているとか。子どもたちにはよく日本のお話をしているそうです。ありがたいなぁ。。

 

 
ちなみに彼らは日本では2ヶ月滞在し、京都ではあるお寺で毎日テント暮らしをしていたそうです。銭湯に通っていたとか。京都の人がとても親切にしてくれたと言ってました。
 

 

5人乗りの車なのですが、僕がいることで席がなくなり、トランク部分に簡易的な席を設けて乗せてくれました。本当に優しい。

 

「フムスが食べたい」

というと地元のレストランにつれてってくれました。

 

普段慎ましい生活を送っていそうなのでほとんど外食などはしてないのか、子どもたちが大騒ぎしていました。

 

 

 

可愛い!!

外にコイン遊具があって乗って喜んでいました。僕がお金を払おうとしたら、断られました。彼らはTVもゲームもユーチューブも子供には与えない教育方針みたい。僕もそう育てられたなぁ。動かないから想像力で遊ぶしかないもんね。

 

野菜が多いのが嬉しい。

 

左がフムスに入ったファラフェル。数人のイスラエル人から「ファラフェルって美味しいだろう」って自慢されました。

 

どの国の子供もフライドポテトは大好き!!

 

9年前に一度会っただけなのにこうして覚えていてくれて、観光案内してくれたり、ご馳走してくれたり、本当に幸せな気持ちになりました。カウチサーフィンをやっていて本当に良かったです。

 

いつかこの子どもたちが日本にきて僕がお世話してあげたいなぁ。。僕の甥っ子達がいつかイスラエルに行く。そういう幸せと平和の連鎖を続けたいです。

 

 

 
翌日、上の子どもたちは保育園で、
 
「日本人の友だちが出来た」
 
って自慢して回ったそうです。可愛いすぎる。
 
5歳くらいの子どもたちが日本を知っているということに一番驚きました。日本の子供はイスラエルのことは知らないはずなので、日本は中東でも知られているんですね。。。先人に感謝です。
 
今回、僕が「日本人です」というと、ほとんどの方が目を大きくあけて、「えっ、日本人なの?」と喜んで、仲良くなろうとしてくれました。数年前はこれほどの反応はなかったので、インバウンド客が増えて日本の魅力が海外で広まっているんだなぁ。。と実感した旅でもあります。
 
今年はとんでもない数のインバウンド客が来るかもですね。