私ごとですが、先日祖父が他界しました。

人は産まれた瞬間に死へのカウントダウンが始まる・・・

当たり前だけど、やはり辛かったです。


大正15年産まれの祖父は12歳の時母が亡くなり

生後3ヵ月の妹以外の2歳から9歳までの弟妹3人の母親代わり

朝食、弁当作り、子育て・・・父親を送った後はアルバイト

「12歳でそんなこと出来るの?2歳の妹はワガママ言わなかったの?」と言うと

「子供は分かるんだろうね、ワガママをきいてもらえるかどうか」

みんな、いい子にしていたそうです。


その二年後、父親が他界

子供達は、それぞれ預け先、仕事先が決まり一家離散


戦争で特攻隊に志願し、弟が戦死

終戦後は、兄妹そろってで暮らす事が出来、

農家を回り、手伝いをしながら空腹をしのいだ。


その後、祖母と出会い、仕事も決まり

生活の安定、新居購入、子供の誕生


こんな生涯を楽しそうに

いつも、私に話してくれました。



祖父は思いやりがあり、誰からも好かれる人でした。

私は、祖父の意思を受け継ぎながら生きていきたい。


今の私では到底かなわないけど

時間をかけて、祖父に近づいていきたいです。



菜の花は、おじいちゃんのイメージ

ボランティアで子供達と一緒に菜の花を植え

菜種油を精製していました。

まったく利益のないお仕事でしたが

「この仕事をさせてもらってるから、じいちゃんの賞味期限が長くなっとる」と

楽しそうに言ってました^^