自然に強い人なんていない。
最近、すごくそう思う。
ハタから見てたら『あの人はキレイし、なんでも順調にいってて恵まれてていいなぁ』と思っても、その人は人生の中で色んな経験を乗り越えて、今の自分を獲得してきたんだろうなって。
みんな、自分の苦労話なんていちいちしないし。
良いとこ見せたいし。
でも、裏側でたくさん泣いたり、悩んだり、傷ついたりしながら成長してきたんだろうな。
最初から強い人なんてそういない。
そんな私も、よく『キラキラしてるね!』『強いね』『自信にあふれてるね』『悩んだりしなさそうだね』なんて言われるんですよ。
それはそれですごくいいことだと思います。
プラスのイメージだし。
でも、どこかでそんなふうに言われるのに違和感もあって。
私も弱くて、傷ついたりするし、悩むし、人一倍闇も持っている。
自信だっていつもないし。
あかんたれやな、てすごく思う。
アロマップカウンセラークラスの同期ちゃんに、『え?ふうちゃんでもそうなん?』と言われた。
そうか。
やっぱり、私はそう見えるんだな(笑)
クラスの中で、小池先生に言われた言葉がぐっときました。
『でも、ふうちゃん苦労してるよ。それを乗り越えてきてるんだよ。』
と。
なんか、全て受け入れられたような気がして。
そうか、これが受容されてるという感覚か。
どこか見覚えのあるこの感覚。
高校二年生の夏、アメリカから一人飛行機を乗り継いで日本に帰ってきた。
北米からだから、丸一日かかった。
一人で不安だったけど、それ以上に自分のこれからを考えたらワクワクが止まらなかった。
地獄から天国へ、まさにそんな感じ(笑)
帰ってきて、本屋さんでふと目にとまった本。
相田みつをさんの本でした。
その本を手にとって読みながらボロボロ泣いたのを今でも忘れません。
今まで張り詰めて一人で頑張ってきたこと。
誰にも言えなかったこと。
誰かがどこかでまるごと抱きしめてくれたように思えた。
この感覚と似てた。
最初から強い人なんていない。
私もそうですよ。
