ヒナの頃
ペットショップで
「ウチのコになる?」と聞いたら
ピイと返事したのよね。
今まで
セキセイインコを飼育していたけれど
オカメインコは初めて。
なぜオカメインコを飼育したいと
思ったのか?
2004年3月に
セキセイインコのヒナのアポロを
育てていて、
あっというまの1週間くらいで
挿し餌終了し
一人餌になっちゃって
物足りないくらいでした(笑)
以前、
叔母がルチノーのオカメインコを
飼育していて、
おっとりとマイペースで
そっとケージから出てきて
じっとケージの上にいたかと思えば
静かにケージに戻っていた小鳥でした。
セキセイインコの賑やかで陽気な小鳥も
好きだけれども、
いつか私もオカメインコを飼育したい!
と思っていました。
オカメインコ飼育本をじっくり読み込み
ペットショップに行っては
私に合うオカメインコはいないかなぁと
探していました。
2004年5月
ペットショップに何回目かの訪問で
出会ったオカメインコが、らむね
まだ羽が生えそろう前の
ハリネズミのようなヒナ
目が合って、
お店で挿し餌を
自らしてみて
ウチのコになる?と聞いて
決めたコ
連れて帰ってくる車中で
名前を決める時に
候補がふたつあったので、
らむね?と聞いたら
ピイと鳴いて
メルモ?と聞いたら
無言
自宅に着くまでに
そうやって何回も聞いてみたけれど
らむね、という名前にしか
反応しなかったのです、これホント!
ま、いいか。
まだ性別わからないけれど
どっちでもいい名前だわ、と
その時は思っていました。
生後一ヶ月くらいと言われていました。
小鳥の専門病院に受診して
検査を受けたり治療もしたなぁ。
オカメインコのヒナって
こんなに手がかかる?というくらい
一人餌になるまで3ヶ月以上かかった。
その頃は時間があったので
手をかけて育てることに専念。
それが楽しかったのです。
ベタベタの甘えたさんになって、
私がトイレに入る時にも、
呼び鳴きして追ってくるように
なりました。
先輩セキセイインコのアポロくんも
らむねにとってはいいお兄ちゃんで、
体はらむねのほうが大きいのに、
アポロくんに甘えて
ごはんをねだっていました。
アポロくんも口移しであげるの(笑)
成鳥になっても甘えんぼうで
いつも私にくっついて、寄り添ってくれて
よくしゃべるコでした。
最初にしゃべったのは
「ゴハン食べた?」です。
自分でゴハンが食べられるように
練習してた頃に
よく私が話しかけてた言葉でした。
仕事から帰ってきたら
「ダイジョーブ?」と聞いてきたり、
私が質問すると、
「ダイジョーブ!」と言い切ったり。
(大丈夫)を使い分けしてるふうで笑
ちゃんと理解しているようでした。
私が元気ない時は
ゴハンをいっぱいクチバシにつけて
私の顔めがけて飛んできたので、
笑わせようとしてたのかもしれません。
私にベタベタするくせに
実家に連れて行くと、
なぜか父にベッタリくっついて離れない
「帰るよー」と声をかけると
慌てて私のところに戻ってくるので、
両親も「あの子はわかってるんだね」と
驚いていました。
オカメインコの羽を
まとった男の子みたい、
と思っていました。
時間が流れても
らむねの思い出は鮮やかです
こうして思い出すことは
私の癒しではあるけれど、
らむねにも供養になるのではないかなぁ
と、思っています。
らむね、今も大好きだよ


