こんにちは、Kanaeです![]()
以前、こちらの記事でも書いたのですが、
改めてしみじみと
「あぁ、私にとって写真を撮るってことは
“今ここにあるものによりフォーカスする、
今ここにあるしあわせに気付く”ための
一つの手段なんだなぁ」
と思いました。
Photo by 佐藤直大(https://www.facebook.com/naohiro.satoo?fref=ts)
我が家にはわんこにが二匹います。
うち一匹は私がまだ中学生か高校生の頃に我が家に来た子で、もう大分おじいちゃんです。
白内障を患ったせいか、
目があまりよく見えていなくて。
歳のせいか鼻もあまりきいてないみたいです。
そのせいで、家の中を歩きながら
壁やらドアやらによく頭をぶつけているし、
正面から撫でるとビクッ!と飛びのきます。
そんな姿を見ていると、
ふとした瞬間についつい
「あとどれぐらい一緒にいられるかな…」
って思ってしまうんです。
昨夜もベッドに入りながら
ふっとそんなことを思ってしまって。
「あー、沢山写真撮っておかなきゃなぁ…」
なんて思ったんですよね。
始めは、
なんともなしに
『思い出を記録に残す』
って感覚で
「写真撮っておかなゃ」
と思ったのですが。
そこでぱかーん!
あ、違う。
記録に残すためじゃない。
私は、カメラのファインダーをのぞいて、
シャッターを切ることで
『彼が今ここにいる事実、
彼が今ここにいるというしあわせ、
にフォーカスしてるんだ!』
と気付きました。
カメラは、
『今ここにあるもの』
しか写真に残すことができません。
逆に言えば、
カメラで撮れるもの、
写真に残るものっていうのは全て
『今ここにあるもの』
なんです。
友達と一緒に過ごす時間
ペットと過ごす緩やかな時間
息を飲むほど美しい風景
いつまでも眺めていたい空
美味しい料理
カメラで切り取ることができるものは全て
『今ここにあるもの』
『今ここにあるしあわせ』
私は写真を撮ることで、
『今ここにあるもの』
に最大限フォーカスし
『今ここにあるしあわせ』
をより深く味わっていたんだなー
と、しみじみ致しました。
そんな私は現在カメラに関して全力で迷走中。
もやもやが晴れるまではカメラに触るのをやめようかな…と考えてみたり。しばらく自分と向き合いますー![]()
長生きしてね、おじいちゃん

