日本列島に寒波が居座っています
今日から北海道に10日間の長期出張です。
北海道や東北の日本海側では大雪。
東京も、身体の芯まで冷えるような寒さです。
自然は、容赦なく変わっていきます。
昔と同じ季節、昔と同じ感覚では、もう生きられなくなりました。
地震、津波、竜巻、豪雨、山火事、大雪、寒波。
「異常」が、いつの間にか「日常」になっています。
経済も同じです。
これまで正しいとされてきた考え方が、通用しなくなってきました。
格差は広がり、成長は鈍り、アメリカも、ヨーロッパも、中国も、以前のような勢いはありません。
つまり、安心を前提に生きられる時代ではなくなったということです。
だからこそ、どんな環境の中でも「生きるよろこび」を失わない自分でいることが、これまで以上に大切になります。
では、そのために何が必要なのか。
それは、激変に振り回されない、打たれ強さです。
いつも心に少しの「ゆとり」を持つこと。
気持ちを狭くしないこと。
苦手な人、嫌いだと感じる人とも、無理のない距離で調和すること。
関わる人はすべて、あなたに与えられた「縁」です。
その縁を大切に扱おうとする姿勢が、
結果的にあなた自身を守ります。
自分の器を意識して、多くを望みすぎないことも大切です。
どんな場所に身を置いても、「どう対応すればいいか」がわかっていれば、人は驚くほど打たれ強くなれます。
その軸になるのが、真理です。
真理とは、特別な哲学ではありません。
基本に返ること。
宇宙のルールに沿って生きることです。
冬が寒いのは、当たり前。
人に好かれたければ、人を嫌わないこと。
自分が排除されたくなければ、他人を排除しないこと。
当たり前のことを、当たり前に生きる。
それができていなければ、どれほど知識や経験を積んでも、活かされません。
むしろ、自分の運を少しずつ枯らしてしまいます。
いま一度、立ち止まって、本質は何かを見つめてみましょう。
そして、今日すれ違う人に、そっと笑顔を向けてあげてください。
それだけで、世界の手触りは、少しやさしくなります。
