昨日のUSPに関する記事。
(まだ読んでいない人はココね)
【USPは、商品やサービスで作るのが難しい時代】
独自化を目指さなければ、今の時代は価格競争になってしまって、しあわせじゃなくなります。
しあわせじゃない会社や人は、世の中にしあわせを届けることはできません。
それが真理でしょ。
だから価格競争などに巻き込まれないあなたのUSP(独自の価値)を見つけなければならないのです。
USPを見つけるためには以下の3つ方向性が手がかりになる。
1:商品・サービスのUSP
2:関係性のUSP
3:楽しむことでUSP創出
1:商品やサービス
商品の要素を抽出してみましょう。
そして、こんな切り口で訴求できないかを考えてみるのです。
【専門性】専門的な使い方ができないかを考えてみる。
【ターゲットを狭くする】商品のターゲットをせまくしてみる。
【意味変換】他の使い方ができないか考えてみる。
【ネーミングや外観】豪華なパッケージや価値のあるネーミング
などなど、あなたの商品やサービスを深く考えて、独自の価値を付加できないかを考えてみることです。
2:関係性
顧客との関係性や社会との関係性で独自化すること。
さまざまなところで言っていますが、これからのビジネスは「関係性」が重要です。
人は同じモノを買うのなら、関係性の深い店で買います。
あなたの店にも「おなじみさん」や「ファン」みたいなお客さまがいるはずです。
そういうお客さまをたくさん増やすことです。
そういうお客さまに、どうして何度も買ってくれるのかを聞いてみてください。
それがあなたの独自の価値になる場合が多い。
独自の価値を活かしながら、あなたの店を中心に顧客とのコミュニティを作り出していくこと。
これは他の店が真似できない価値になります。
3:楽しむ
孔子の『論語』にこういうことが書いてあります。
子曰く
これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
優れた知識を持っている人も、どんな熟練した能力を持っている人も、そのことが大好きだという人には敵わない。
そのことが大好きだという人も、それを楽しんでいる人には敵わない。
そういうコトです。
美容室のオーナーでサッカーがとっても好きな人がいます。
サッカーのチームとサポーターの関係性を、美容室に置き換えて発信しています。
本当に仕事を楽しんでいるのが伝わってきます。
それが彼の店の独自化になって、圧倒的に繁盛している。
【サポーターづくりコンサルタントのブログ】
大河ドラマが大好きな税理士の先生がいます。
彼は顧問先のクライアントに、歴史や大河ドラマの例を使って、事業継承やマーケティング、税務のことを解説しています。
すごくわかりやすく面白い。
そして何よりも彼自身が楽しんでいる。
それが彼の事務所の独自の価値になっている。
【大河ドラマ税理士 山本やすぞうのブログ】
楽しんでできることは、どこまでも続けられます。
勉強も、苦痛じゃないから、さらに詳しく、スキルアップしていく。
だから他が真似できない、そういうレベルにまでなっていくのです。
あなたが心の底から楽しめることってなにかを考え、それが価値にならないかを考えてみましょう。
以上3つのポイントでUSPを見つけ、それをお客さまに伝えましょう。
差別化ではなく、独自化。
あなたの独自の価値は必ずあります。

