■道路工事は年末の東京の風物詩
東京ではこの時期になると、道路工事がやたら多くなります。
最近工事が多いなと思ったら、ああもう年末だ。
そう思うくらい、道路工事は年末の風物詩になっています。
年末や年度末になると、道路工事が増えます。
計上した予算を使い切らなければなりませんから、しょうがないことなんでしょう。
道路工事業者が集まっている団体は、ラジオのCMで、通常と同じ工事の量で年末だから増えるというのは誤解だというようなこと言っていますが、それは嘘でしょう。
なんか数字のマジックを使ってそう言っているだけです。
だって、確実に工事個所は多くなりますから。
それを悪いとは言っていません。
正直に言えばいいじゃん、ねぇ。
「予算を使わなければならないので、年末に向けて道路工事が多くなります、ご迷惑をかけます」とかね。
ま、言わないだろうな。
そんなこと。
ボクだって言わないもん。
それぞれの業界に、それぞれのタブーがあるのでしょうからね。
昨日のNHKスペシャル「原発“安全神話”崩壊」、興味深い番組でした。
福島第一原発の「シビアアクシデント」レベル15の事故がどう起きたのか?
絶対に安全という神話が、まるで事実であるかのように関係者に定着していき、縛られていく様子が描かれていました。
原発は絶対に安全ということを、地元と世間に信用させたかったら、国や原子力安全委員会も、電力会社を規制や指導できなかった。
本気で安全と思っていたふしがあるんです。
それぞれの業界には、その業界のタブーがあるんでしょうから。
本当におそろしい番組でした。
原発は一刻も早く停止したほうがいいです。
福島と同じことが、近々日本のどこかで起きるような予感がして、怖いです。
でも、たった一基の原発事故で、今後30年間以上、作業がかかる。
やれやれ・・・
東京電力はどうするんでしょうね。
東京電力の社員にはたくさんのいい社員さんもいらっしゃるでしょうが、そういう人たちにまったく同情はしません。
自分で選んだ会社なんでしょうし、自分の会社が原発を商品としていることを知らなかったわけじゃないでしょ。
自分が選択したんだから、最後まで対応してください。
それと同じことが、大王製紙にも言える。
大王製紙の社員さんにも、まったく同情は感じない。
あんなぼんくらバカ息子が社長や会長やっていたんだから。
それを認めていたんでしょ。
みんなのボーナスを返上して返せばいいじゃん。
自分で選んで入った会社なんだから。
それと同じことがオリンパスにも言える。
どんなにいい技術をもっていても、あんなことやるような会社ですよ。
素晴らしい能力と技術があって、まったく経営に関与していない素晴らしい社員さんでも、まったく同情は感じない。
それはそれで選んだのは自分なんですから。
そこを選んだ自分を責めることです。
就職するということは、そういうことなんです。
自分で選んだ会社なんだから、自分で解決しなければ。
大変でしょうけど、がんばってください。
冷たいようですが、それが現実。
