■『アクアマリンふくしま』の本
支援物資がだいぶ届きやすくなったり、仮設住宅も作られているようで、少しずつですが復興の兆しも見えてきています。
でも被害を受けた方々はまだまだ、不便で不安な日々を過ごしていることでしょう。
そういう報道を見ると、心が痛むのと同時に、一日でも早く普通の生活に戻れることを祈るしかありません。
みなさんも、さらに2次的な原発の被害も含めて、これからどうなるのか、心配の毎日ですよね。
沖縄でも連日、報道されています。
沖縄県のみなさんも、本当に自分のことのように心配されています。
心配ですが、被災していないボクたちは、がんばって仕事しましょう。
さてさて、ほとんど報道されませんが、人間の被害だけでなく、動物たちにも甚大な被害が出ています。
被災地、福島県のいわき市には、有名な水族館『アクアマリンふくしま』がありました。
ボクも何度か行ったことがあります。
近代的な水族館で、とってもいい展示や研究をしていた施設です。
水族館で飼育されていた動物たちも生きていくことができない状況になっています。
電気がないと、熱帯系の動物や魚類、植物は死んでしまいます。
毎日可愛がって飼育していた仲間が次々と死んでいくのは、水族館のスタッフにとっては、本当につらいことだと思います。
ボクも水族館の仕事は、10年以上やっていましたので、よくわかります。
人間だって生きるか死ぬかの瀬戸際なのに、動物なんて・・・と思います。
でも、そういう事実もあるんだということを知っていてもらいたいなと思って・・・。
そんな中、『アクアマリンふくしま』の館長、阿部義孝さんが書いた本が出版されました。
もちろん震災前から企画していた本です。
この本の版元の出版社の社長のブログ
で知りました。
応援してあげたい本です。
