「専門店」という機関紙で
ソーシャルメディアに関する連載記事を書いています。
その記事の中では、毎回、
私の周りでソーシャルメディアを頑張って使っている
専門店の取材をしてます。
先日、8月号掲載予定の記事のために
岡山県倉敷市の「倉敷帆布」という専門店の取材をしました。
実はその「倉敷帆布」のオンライン店長、
内田雅子さんは、
ツイッターの繋がりで出会った「うっちーさん」。
岡山のツイッター仲間と一緒に
「ついせんソング」のパフォーマンスにも参加してくれて、
ツイッターやYouTubeのビデオを通じてお付き合いするなか、
先日東京のセミナーで初めてリアルでお会いした方でした。
でも、今までゆっくりお話しする機会はなく、
今回の取材で初めてうっちーさんの暖かさと直向きさを発見!
自分のお仕事、お店と商品に対する愛情、
それを使ってくれるお客様に対する思いやり、
ソーシャルメディアをどのように使っていきたいか、など。
皆さんにとって、とても励みになる、
参考になるお話をたくさんしてくれました。
記事の中では、ちょっとしか紹介できなくて残念なので、
ここで、うっちーさんの言葉を全文紹介させていただきますね!
うっちーさん、素敵なお話と、
それをここに掲載する許可を快くご提供くださって、ありがとうございます!
「倉敷帆布」オンライン店長、内田雅子さんより:
Q.倉敷帆布について教えてください。
株式会社バイストンが社名。
倉敷帆布は、帆布生地とバイストンがつくったブランド名のこと。
Q.一言でどのように紹介していますか?
国産帆布シェア日本一の倉敷から生まれる帆布、帆布アイテム
Q.一番のセールスポイントは?
現在では生産されていない「シャトル織機」で帆布を織りあげています。
シャトルが行き来することで糸の間に空気がはいり、独特の風合いがうまれます。
そして今でもJIS規格にそって帆布を織っているので、1号(厚)~11号(薄)の厚さが表現できます。
その帆布を使ったバッグ・日用品などを、私たち㈱バイストンが企画販売しています。
Q.一押し商品はなんですか?
シャトル織機を用いて織られる帆布には、織物の両端に耳ができます。(これをセルヴィッジと呼びます)
耳ができることにより、端まで無駄なく使用できます。
そのセルヴィッジを活かした、セルヴィッジトートが一押し!
http://www.baistone.net/shopdetail/009002000026/
Q.特にアピールしたいことは?
私がこの会社と出会って、帆布に出会って感じたこと。
物から伝わる温度がある。
薄手の帆布からは、柔らかな優しさを感じ、厚手の帆布からは力強さを感じる。
そんな帆布バッグを普段使っています。
するとどんどん愛着がわいてくる。
素材自体の魅力がいっぱいな帆布。
自分に寄り添ってくれている相棒のようになってくるのが最大の魅力だと思います。
Q.ソーシャルメディアを始めたのはいつごろ?
【Twitter】
個人アカウントのみ(会社のこともつぶやく)
2010年1月~Twitter利用
【Facebook】
2011年2月~Facebook利用
2011年8月~Facebookページ公開
Q.ソーシャルメディアを使おうと思ったきっかけは?
目的は?当初の目的と、今の考え方は違いますか?
2010年に自社オンラインショップを立ち上げることがきまり、と同時にTwitterを開始。
お客さま、お客さまとなってくれる方との交流が出来ればと思い、始める。
地方で店舗をかまえ、営業しているので、まずは知ってもらうことが必要。オンラインショップを立ち上げても、その存在をアピールしなければと、Twitterで徐々に情報発信をする。
企業アカウントではないけれど、会社のこと、商品のことも発信。
しかし個人でやっているので、個人的に繋がりが広がり深まり、店舗まで会いにきてくれる人たちが増える。
その人たちがまた他の人を連れてきてくれる、など、個人はもちろん、企業的にも嬉しいことが続く。
私自身、この仕事に携わるまで、ソーシャルな世界が好きではなかった。身近にいる人とのコミュニケーションさえ難しいと思っているのに、会ったことのない人と意思疎通ができるのか?と不安だった。
現在ではスーパー、コンビニで当たり前のように買い物をするけれど、昔からある個人商店が好きな私。
近所の駄菓子屋、八百屋のおばちゃんと、たわいもない話をして買い物をする。
このスタンスが私の中で最高のコミュニケーション。
だから会ったことのない人と意思疎通ができるのか?と不安だった。
しかし、いざソーシャルメディアを活用していくなかで気付く。
TwitterでもFacebookでも、出会った人との関係を築く中で、朝の挨拶から始まり、たわいもない話をして、元気をもらう。
こうやっている毎日の中にも、個人商店で味わった人との関わりがあるのだと実感。
企業でも大切なのは個人個人。
情報発信は大切だけれど、商品を扱う、サービスを扱う企業だからこそ、お客様を大切に思うからこそ、人との繋がりを大切にしていきたい。
Q.フェイスブックは、基本的に「お友達関係」のためのものですよね?
それでもビジネスに使えるという実感はある?
ビジネスにどのように役に立つと考えていますか?
実際の手ごたえはある?
お友達関係から始まるからこそ、安心感をもってもらえて、信用を得て、ビジネスの場でも有効に使えると思う。
実際には個人アカウントでは、その名の通り、自分をアピールする。
ひとりひとりと繋がる場であるから、ビジネスの話はあまりしない。
ビジネスの発信はFacebookページから。
個人アカウントで、繋がりを得られた人たちへ、信頼感を持って、企業のPRをする。
情報はどこからでも得られるのが現状。
その中で、誰が発信しているかが求められているのがソーシャルメディアなのだと思う。
情報をシェアしていく中で、実際会ったことのない人でも、あの人の友達なら、あの人がいいね!している人なら、とシェアが拡大していく。
この基本となっているのは全て個人の発言、行動。
個人からビジネスにと拡がっている実感がある。
Facebookページを公開し始めたところなので、まだまだ手探り、試行錯誤状態。
企業として伝えたいこと、オンラインショップでは伝えきれないことがFacebookページでできるのでは?と思う。
商品を提供するうえで、商品を手にとってくださるお客様には、商品そのもの+販売している私たち、しか見えない。
商品になるまでの過程、作っている人たち、作っている場所、などを伝えることができれば、お客様への安心に繋がるのではないかと思う。
その商品の背景を、Facebookページで発信していきたいと思う。
Q.これからFbを使っていこうと思っている
店長さんたちにアドバイスをするとしたら?
ビジネスで使うということは、しっかりとした目的がなければ続かない。
こうしたらもっと伝わるのでは、こうしたら求められている答えを渡せるのでは、と試行錯誤できるのも、目的があるからこそ。
ただ発信するだけでは、一方通行になってしまう。
伝えたいこと⇔欲しい情報が一致して、その情報がお客様の心に伝わる。
お客様と寄り添える、身近に感じてもらえる、Facebookというだけあって、顔と顔を向き合わせて会話するような関係を持ち続けることが大切だと思う。
私自身、始めたばかりのFacebook。
どんな出会いが待っているか、とても楽しみ。
一本一本の糸を密に織っていく帆布のように、出会えた人たちと密な関係を築けていければと思う。

以上です(^^)
ソーシャルメディアに関する連載記事を書いています。
その記事の中では、毎回、
私の周りでソーシャルメディアを頑張って使っている
専門店の取材をしてます。
先日、8月号掲載予定の記事のために
岡山県倉敷市の「倉敷帆布」という専門店の取材をしました。
実はその「倉敷帆布」のオンライン店長、
内田雅子さんは、
ツイッターの繋がりで出会った「うっちーさん」。
岡山のツイッター仲間と一緒に
「ついせんソング」のパフォーマンスにも参加してくれて、
ツイッターやYouTubeのビデオを通じてお付き合いするなか、
先日東京のセミナーで初めてリアルでお会いした方でした。
でも、今までゆっくりお話しする機会はなく、
今回の取材で初めてうっちーさんの暖かさと直向きさを発見!
自分のお仕事、お店と商品に対する愛情、
それを使ってくれるお客様に対する思いやり、
ソーシャルメディアをどのように使っていきたいか、など。
皆さんにとって、とても励みになる、
参考になるお話をたくさんしてくれました。
記事の中では、ちょっとしか紹介できなくて残念なので、
ここで、うっちーさんの言葉を全文紹介させていただきますね!
うっちーさん、素敵なお話と、
それをここに掲載する許可を快くご提供くださって、ありがとうございます!
「倉敷帆布」オンライン店長、内田雅子さんより:
Q.倉敷帆布について教えてください。
株式会社バイストンが社名。
倉敷帆布は、帆布生地とバイストンがつくったブランド名のこと。
Q.一言でどのように紹介していますか?
国産帆布シェア日本一の倉敷から生まれる帆布、帆布アイテム
Q.一番のセールスポイントは?
現在では生産されていない「シャトル織機」で帆布を織りあげています。
シャトルが行き来することで糸の間に空気がはいり、独特の風合いがうまれます。
そして今でもJIS規格にそって帆布を織っているので、1号(厚)~11号(薄)の厚さが表現できます。
その帆布を使ったバッグ・日用品などを、私たち㈱バイストンが企画販売しています。
Q.一押し商品はなんですか?
シャトル織機を用いて織られる帆布には、織物の両端に耳ができます。(これをセルヴィッジと呼びます)
耳ができることにより、端まで無駄なく使用できます。
そのセルヴィッジを活かした、セルヴィッジトートが一押し!
http://www.baistone.net/shopdetail/009002000026/
Q.特にアピールしたいことは?
私がこの会社と出会って、帆布に出会って感じたこと。
物から伝わる温度がある。
薄手の帆布からは、柔らかな優しさを感じ、厚手の帆布からは力強さを感じる。
そんな帆布バッグを普段使っています。
するとどんどん愛着がわいてくる。
素材自体の魅力がいっぱいな帆布。
自分に寄り添ってくれている相棒のようになってくるのが最大の魅力だと思います。
Q.ソーシャルメディアを始めたのはいつごろ?
【Twitter】
個人アカウントのみ(会社のこともつぶやく)
2010年1月~Twitter利用
【Facebook】
2011年2月~Facebook利用
2011年8月~Facebookページ公開
Q.ソーシャルメディアを使おうと思ったきっかけは?
目的は?当初の目的と、今の考え方は違いますか?
2010年に自社オンラインショップを立ち上げることがきまり、と同時にTwitterを開始。
お客さま、お客さまとなってくれる方との交流が出来ればと思い、始める。
地方で店舗をかまえ、営業しているので、まずは知ってもらうことが必要。オンラインショップを立ち上げても、その存在をアピールしなければと、Twitterで徐々に情報発信をする。
企業アカウントではないけれど、会社のこと、商品のことも発信。
しかし個人でやっているので、個人的に繋がりが広がり深まり、店舗まで会いにきてくれる人たちが増える。
その人たちがまた他の人を連れてきてくれる、など、個人はもちろん、企業的にも嬉しいことが続く。
私自身、この仕事に携わるまで、ソーシャルな世界が好きではなかった。身近にいる人とのコミュニケーションさえ難しいと思っているのに、会ったことのない人と意思疎通ができるのか?と不安だった。
現在ではスーパー、コンビニで当たり前のように買い物をするけれど、昔からある個人商店が好きな私。
近所の駄菓子屋、八百屋のおばちゃんと、たわいもない話をして買い物をする。
このスタンスが私の中で最高のコミュニケーション。
だから会ったことのない人と意思疎通ができるのか?と不安だった。
しかし、いざソーシャルメディアを活用していくなかで気付く。
TwitterでもFacebookでも、出会った人との関係を築く中で、朝の挨拶から始まり、たわいもない話をして、元気をもらう。
こうやっている毎日の中にも、個人商店で味わった人との関わりがあるのだと実感。
企業でも大切なのは個人個人。
情報発信は大切だけれど、商品を扱う、サービスを扱う企業だからこそ、お客様を大切に思うからこそ、人との繋がりを大切にしていきたい。
Q.フェイスブックは、基本的に「お友達関係」のためのものですよね?
それでもビジネスに使えるという実感はある?
ビジネスにどのように役に立つと考えていますか?
実際の手ごたえはある?
お友達関係から始まるからこそ、安心感をもってもらえて、信用を得て、ビジネスの場でも有効に使えると思う。
実際には個人アカウントでは、その名の通り、自分をアピールする。
ひとりひとりと繋がる場であるから、ビジネスの話はあまりしない。
ビジネスの発信はFacebookページから。
個人アカウントで、繋がりを得られた人たちへ、信頼感を持って、企業のPRをする。
情報はどこからでも得られるのが現状。
その中で、誰が発信しているかが求められているのがソーシャルメディアなのだと思う。
情報をシェアしていく中で、実際会ったことのない人でも、あの人の友達なら、あの人がいいね!している人なら、とシェアが拡大していく。
この基本となっているのは全て個人の発言、行動。
個人からビジネスにと拡がっている実感がある。
Facebookページを公開し始めたところなので、まだまだ手探り、試行錯誤状態。
企業として伝えたいこと、オンラインショップでは伝えきれないことがFacebookページでできるのでは?と思う。
商品を提供するうえで、商品を手にとってくださるお客様には、商品そのもの+販売している私たち、しか見えない。
商品になるまでの過程、作っている人たち、作っている場所、などを伝えることができれば、お客様への安心に繋がるのではないかと思う。
その商品の背景を、Facebookページで発信していきたいと思う。
Q.これからFbを使っていこうと思っている
店長さんたちにアドバイスをするとしたら?
ビジネスで使うということは、しっかりとした目的がなければ続かない。
こうしたらもっと伝わるのでは、こうしたら求められている答えを渡せるのでは、と試行錯誤できるのも、目的があるからこそ。
ただ発信するだけでは、一方通行になってしまう。
伝えたいこと⇔欲しい情報が一致して、その情報がお客様の心に伝わる。
お客様と寄り添える、身近に感じてもらえる、Facebookというだけあって、顔と顔を向き合わせて会話するような関係を持ち続けることが大切だと思う。
私自身、始めたばかりのFacebook。
どんな出会いが待っているか、とても楽しみ。
一本一本の糸を密に織っていく帆布のように、出会えた人たちと密な関係を築けていければと思う。

以上です(^^)