地下鉄デパートのビジネス紳士服オーダーの広告が目につきました。


仕立て代が20年前と変わっていないような・・・

タキシードなどのフォーマル服の仕立て代もそう。


デパートのお仕事をなさる職人さんは皆さん腕が一流ですね。

洋服を作るところを見ていると、

「よくこの工賃でなさいますね~。」と聞こえてきそうです。



着物リメイクは、さらに布(面積や状態の)の制約がありますから

ほんとーーーーーーーーーーーーーに大変なのです。

辛くなって、見たくもないくらいです。(笑)



状態が宜しくて、柄や色が艶やかなお着物のリメイクは、柄配置などの

難しさはありますが、それはそれはアトリエも明るくなり皆に元気を

もたらしてくれます。



着なくなったお着物を、洋服にリメイクして出掛けよう!






エブリンの強力な縫製職人 ミスター松原クラッカー

着なくなったお着物を、洋服にリメイクして出掛けよう!-20090420

彼はデパートの外商オーダーキャリアが長いんです。






着なくなったお着物を、洋服にリメイクして出掛けよう!


屋外の骨董市で、古い着物を売るだけでなく、リメイクされた洋服も同時に

売っている古物商や、着物リメイクだけで出店している人も増えています。


私、「こんちわ~。売れてますか~?


その人、「う~ん、外人さんがね、好きだからね。ディスカウントしながら

売ってるんよ~。」


どの古物商も¥500くらいから様々な商品を扱っていますが、

そのリメイク服は、何万円もしました。でもね、すっごく布の使い方のデザインが

よくてね、こりゃ青山の骨董通りのデザイナーズブランドと並んでもいい!

ものでした。パターンもよかったなぁ。


着物リメイク作品を作って売る人はたくさんいらっしゃいます。

それらを買う人は、着物地が好きな人なんですよねー。


エブリンは、しょっちゅう「あっちで売れよ。」「こっちに卸せよ。」と御声をかけて

頂くのですが、もうちょっと待ってね、今ね、まだね、色々出来ないのね。

販売作品は、実店舗と正規代理店のみで扱っております。



エブリンの本業は、オーダーメイドです。

それをご注文になられる御客様は、「洋服を買う」というよりも

「この着物を生かす。」ということを目的にしていらっしゃるのが印象的です。


先日も、全体的にシミがあるお着物で、ど~しようと思いましたが、

お祖母様の思い出を生かしたい!強い意志が伝わりましたので、いくつも

代替え案を出させて頂きながら、御客様がしたいことをよくお聞きして、

打ち合わせしました。

妥協案ではありましたが、素敵なブラウスのプランが決まりました。








これが仕事だ。v(^-^)v