


突如、実家の畑に出現したバレーボールみたいなキノコ。
父は誰かがヘルメットを投げ捨てたんだろうと思っていたらしい。
私は、バレーボールが置いてあるって思った。
そういえば、テレビで大きな白いキノコの話をしていた記憶がある。
たしか『オニフスベ』って名前だったような。
という、おぼろげな記憶をもとに調べてみたら、正解でした。
遠近法で、私の手の方が大きく見えますが、実際はキノコの方が大きくて、20㎝はあると思われます。
触った感触は、ブニブニしっとり。
ゴムマリみたいな感じだ。
いかにも毒がありそうだけど、食べられるそうな。
でもね~ あのブニブニした感じ、食べたい気になりませんわ。
まだまだ大きくなる可能性があるので、父はしばらく様子を見るとのこと。
このオニフスベというキノコは、ある程度まで大きくなると、茶色に変色して、菌となって飛び散ってしまうらしい。
何年か後に、モコモコ白いバレーボールみたいなのがいっぱいできてきたら、ちょっと怖いかも……