金曜日のこと。
名古屋でちきりんさんの講演会が開かれ、
運よく、そのプラチナチケットを手に入れましたので、
ルンルンで聞きに行ってきました。
いやーーー。楽しかったっ!
ちきりんさんって、パワーブロガーさん、ご存知でしょうか。
アルファブロガーともいう。
今まで本を8冊出されていて、電子版以外は全部読んでいます。
唯一、途中で挫折して、読了していないのは、
『自分の頭で考えよう』という本。
これは論理思考を解説した本なんですね。
その本の対になる本が、今回発売された、
『マーケット感覚を身につけよう』という本。
この本の発売記念イベントだったのです。
マーケット感覚も論理思考も、先天的になくても、
後から身に着けられるもの。。ということで、わたしも勉強中です。
『自分の頭で~』も再トライしなくちゃ。
本の全部をうまく言うことは到底できないので、
1つの言葉を。
「市場が選ぶものに価値がある」
と本の中でも語られていますが、
わたしのような編集者とか、クリエイター業の人って、ここを結構勘違いしていたり、
気付いていても、気づかないふりしたりしがちなんです。
耳が痛い。。
例えば、わたしは雑誌と実用書の編集者で紙媒体を編集しています。
ここに(自分は)めちゃくちゃ価値を感じていますが、世の中の流れって、
もう、ずいぶん前に変わっています。
PDFで何かを配布する人もいるし、webやブログだってもちろん。
これって、もはや、価値があると感じているのではなく、
価値があると「信じたい」の部類。
どっちに価値を感じるかは、多くのひと(市場)によって判断されます。
もちろん、本って素晴らしいです。
1500円とかで、人の人生が変わったりします。
雑誌の1ページが、ある人にとってかけがえのないものになったりします。
そうであるように、そんな価値が与えられるように願って編集をしています。
でも、編集の技術って、そこだけのためにあるものではないんですよね。
例えば、某先輩がよく言われることなのですが、
「Facebookにアップする写真とそうでない写真、自分で選んでいませんか?」
これ、各個人がしている編集作業です。
自分の写真がアリかナシかを編集しているの。
なので、編集感覚がないまま、SNS発信者になった時、炎上する人がいたり、
人に不快を与えてしまったり、することがあるんですよね。
こういったことを、人に教えて差し上げる方が、今は市場から求められているかもしれない。
実際、元編集者で講師とかなる人、多いです。
編集技術は文章の書き方にも及びます。
文章においては、1人称、2人称とか、書き手の立場をどこに置くか、明確にするのが普通です。
ここを守らないと、誰が語った文章なのか分からなくて、文章としてはNG。
日本語は主語を省略しがちな文章なので、なおさらです。
これ、混在して書いているブロガーさん、結構見かけます。
お客さんの感想とかをアップしている人に、急に増えますね。
語り手が増えたときに、そこの整理が必須なんです。
こういったことも、人に教えて差し上げたほうが、、(以下略)
多くの人が求めることってなに??
これを理解できることがマーケット感覚。
そして、これをブログで考えてみると、
アクセス数が多い記事、少ない記事で市場調査ができるので、
とても、お手軽ですよね。
0円でできる市場調査を毎日しているようなもの。
このブログには、ハワイという大きなテーマがありますが、
ハワイの「何に」読者の人は価値を感じるのか、
このブログを読むことで、
わたしが提供できる価値ある体験ってなにか、
考えながらアップをしていきたいと思います。
そうそう、makana press** って、以前も書きましたが、
宝物&ギフト(マカナ)をお届けしたいという意味で名乗っています。
なにが宝物って、私が決めるんではない。
その時の、市場が決めてくれるんですね。
今日も考えることが山盛りです!
eri