数か月前、本屋さんに行ったときのこと。
お天気がいいので
ぶらぶらと歩いて本屋に行く。
空気が冷たいので
マフラーでぐるぐる巻きにしている。
歩くと20分くらいかかるので
ちょっと熱くなってきた。
ちょうどそのころ、本屋に到着。
本屋に入ると
右手の奥のほうに
高校のお勉強関係の本がある。
赤本とかも並んでる。
見た感じ、高校生だろうか?
浪人生だろうか?
イマイチ区別がつかない感じのお兄さんが
赤本をじっと見つめている。
隣にはお母さんと思われる人。
「模試の成績が悪かったからって
今さら変えなくてもいいんじゃない?」
おお、そういうことか。
模試の成績が悪かったから
志望校を変えようと思っているのか、
この人は。
皆さんなら、どうします?
お母さんなら、なんて子供に言います?
模試って、大事なんだけど
大事じゃない。
そういうめんどくさいものです。
模試の結果が良かったから
大学に合格できるかというと
100%確実に合格するわけではないし、
模試の結果が悪かったから
大学に落ちるか、
というと、
それも100%そうではない。
なので、
私自身、模試ってなんだろう?
と思うことがあります。
でも、まぁ、模試はちゃんと
役割があって、
ひとつのバロメーターとしては
とてもいい働きをしてくれる。
今、どのくらいの力がついているのか
それを相対的に判断することもできるし
主観的に自分の弱点を知ることもできる。
なので、模試の結果=合否と直結
というわけではない。
もし、模試の結果を見て
「この子は大丈夫なんだろうか?」
と思うお母さんがいたら、
子供さんは大丈夫かもしれないし、
大丈夫じゃないかもしれない。
何をみて、どう判断したらいいのか、
迷うところだと思うのですが、
絶対に早くアクションを起こしたほうがいいケース
というのがあって、
それは
偏差値がずーっと低迷している場合。
偏差値が低い=ほかの人よりも理解できてない
ということ。
他の人が理解できていることを
ずーっと理解できていないなら、
この先もわからないことが増えていく確率が大。
何かしらのサポートを提案してあげることが
良いかとは思います。
一時的に
不得意な問題が出たり、
体調が悪かったり
時間配分を間違えたりして
偏差値が低くなる、というケースは
そんなに心配しなくても大丈夫です。
なので、
模試の結果がでたら
子供さんと話をしてみるといいですよ。
ただ、結果を見た瞬間に感情が動いてしまうのは、
お母さんとして当然のことです。
大切なのは、その感情を子どもにどう伝えるかです。
「どこで間違えたの?」「ちゃんと勉強してたの?」
とか、原因追及を始めたり、
「○○ちゃんは何点だったの?」と
他人と比較したりすることや、
「大丈夫、次は絶対上がるよ!」
などと過度に励ますのも子供さんによって、
タイミングによっては、プレッシャーになるので、
落ち着いて話を聞いてあげることをおすすめします。
とりあえず、模試の結果を持って帰ってきた日は
そっとしておいて、子供さんが結果について
話をしてくるのを待つ、というのも
大事です。
あんまり、何にも言わなくて
気になるようだったら
「模試、どうだった?」くらいは言って
結果を見せてもらいましょう。
だって、お母さんたちが出資者です。
模試代、払ってるんですから
結果報告は必要です。
で、点数よりもまず「気持ち」を聞いてあげましょう。
「どうだった?」「自分で結果見てどう思った?」
これだけでとりあえずは大丈夫です。
もし、子供さんが「何とかしたい」って言ってきたら
模試を一緒に分析することもできるし、
塾を一緒に探してあげることもできますよね。
で、一番大事なことは
受験を通じて、お子さんが自分で
「失敗しても立ち直れる力」を育てられるかどうか。
点数に一喜一憂するより、
「どう次につなげるか」を一緒に考えられるかどうかが、
最終的にとても大事になります。
••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••
半田英語塾では只今
2026年度大学受験講座の受講生募集中です。
👉 無料相談会の詳細・お申し込みはこちら
↓ ↓ ↓

