1年ほど前から
AIについて
使い方を勉強し始めました。
その時点でも
もうどんだけ種類があるんだ、
と思うくらい
いろんなAIがあって
とりあえず
動画講座を受講したらわかりやすいかな、
と思って
動画講座の受講を始めました。
講座のサイトにログインすると
綺麗に整理された講座の目次。
「初心者コース」とか
「動画編集コース」とか。
とりあえず初心者コースから
ネチネチと
真面目にこなしていく。
でも、だんだん
途中から
なんか、面倒になってきて。
うーん、もう知ってるしな。
それ、できるし。
だんだん
動画の最初だけ見て
終わるようになって
そのうち
ついに
動画を見ることもやめました。
で、今に至る。。。
で、今、どうなっているかというと
AIはなんとなくわかる。つかえる。
でも、細かいところは
よくわからない。
という、
講座をわざわざ受講しなくても
同じだったんじゃない?
と自分でツッコミたくなる状況。
とはいえ、
一年前とは
知識、感覚、経験は
確実に変わっていると思います。
で、こういうことって
よくありませんか?
やるぞ!
と思って始めたら
なんとなく理解できることは増えたけど
なんかよくわからない。
なんか上手く使えない。
英語を学びたいと、
塾に来てくれる老若男女、
年齢に関係なく、
このパターンにハマっているケースが
とても多い。
なんとなく「わかる」
なんとなく「できる」
ので
自己判断で
やったらいいこと、やるべきことを
「ま、やらなくてもわかるし」
「わかってるから
このくらい、やらなくてもいいか。」
をやってしまう。
私のAI学習は
まさにそのパターンで
「まあ、これはわかってるから
この使い方の練習は飛ばしていいか。」
の積み重ねとなりました。
何かを学ぶ時
何かを習得しようとする時
「わかってるから」
「できるから」
というのが
邪魔になることがあります。
「わかっている」「できる」
が、
本当にわかっているのか
本当にできているのか
そこが重要になってきます。
本当にわかっているか
本当にできているか
の判断は
学習の初期段階では
見分けがつきません。
その後の学習において
「わかっているつもり」
「できているつもり」の人は
「よくわからない」を
体験することになります。
まあ、そうなってから
また基礎を勉強すればいいだけの話ですけど。
おそらく、
私のような学習パターンになる原因は
大きく分けて2つあると思います。
1つは、もう興味がなくなった。
飽きてしまった
というパターンです。
これはどうしようもない。
ので、
興味がなくなって、
別に仕事や何かで必要もなければ
さっさと辞めていいパターン。
もうひとつは
心のどこかに
「時間の節約」
「効率の良さ」
などを求める気持ちがあるパターン。
わかってるから
早く次のことをやろう。
わかってることをやっても
時間の無駄。
わからないことを
もっと理解できるようにしよう。
とか、
よくいう「時短」「効率」を
求めている場合
それは
時短、効率
ではなく
「焦っている」だけかもしれない
です。
もし、「焦っている」のであれば
おそらく
学習とは別の原因で焦っている
と思われます。
早くこれを習得しないと
よくないことが起こる。
(よくないことを避けたくて急いでいる)
早くこれを終わらせて
別のことに時間を使いたい。
(別のことをしないといけなくて焦っている)
早くこれを終わらせて
あれをしなきゃ。
(「あれ」が結構、ストレス)
早くこれを終わらせて
あっちをやったら
もっと上手くいくかも。
(もっと上手くいきたいのは
なんでだろう?)
とか。
何かを学びたい、
何かを習得したい、
と思っている人で、
時短、効率を求めていることに
気がついたら
「何をそんなに焦っているのか」
自分に聞いてみるといいですよ。
学習のプロセスというのは
ブロックを積み重ねるのと
ちょっと違います。
どちらかというと
螺旋階段みたいな感じ。
やるべきことを
やるべきタイミングでやる。
どんなに簡単に見えることも
これを間違えると
非常に効率が悪く
時間もアホほど必要になります。
家によく来る野良猫、
顔の割に図体も態度もでかいんです。

