北海道大学に合格した生徒ちゃんに
インタビューした続き。
これから受験を迎える学生さんに
アドバイスをしてもらいました。
これで最後。
「北海道大学に合格しました」
インタビュー編:その1 はこちら→★★
インタビュー編:その2 はこちら→★★
インタビュー編:その3 はこちら→★★
以下、インタビュー。
半:半田
S:合格した生徒ちゃん
★ ★ ★ ★ ★ ★
半:受験生にアドバイスは?
S:できる友達に頼ること。
ただ、初めから頼っても、
その友達もわかってないだろうから、
試験の直前(に頼るほう)が良いと思う。
学校の授業中とかは勉強の邪魔になるから、
帰り路、とかがいい。
あと、僕は結局、最後まで、
精神的に追い詰められることがなかった。
一人で勉強しなかったっていうのが大きい。
毎日学校に行ったし、
毎日図書館行ったし、
家から離れたのがよかった。
毎日、7時に家を出て、
車の中でご飯食べて、
学校行って、
学校から図書館にいって
夜10時まで勉強して、
夜は6時間は寝てた。
家にいる時間が8時間とかだったから、
ほぼ家にいなかった。
家にいたら
勉強しないことがわかってたから、
外に出たのがよかった。
で、
ぼくはそれをきついって
感じる人ではなかったので、
良かったのかもしれない。
半:きみの学校は課題が多そうなんだけど、学校の課題、全部やった?
S:1,2年の時、数学は全部自分で解いた。
国語は(答えを)うつした。
やるときもあったけど。
時間がないので、
最初の何問かは自分で解くけど、
時間的に無理やな、ってなったら
(答えを)うつした。
あとは、
英語は答えが配られなかったから、
めちゃめちゃ時間がかかったけどやった。
ただ、
答えがあるやつは、答えをうつした。
単語帳とかの
単語を書かないといけないものは、
提出の前日に6時間とかかけてやった。
毎回、「今度はちゃんとやろう」って
思うんやけど、
2、3ページやったら忘れて、
いっつも前日にがんばった。
半:予習はした?
S:予習は、高1、高2の時はしてなかった。
けど高3になったら数学も英語も予習をした。
数学は問題が難しくなって、
授業中にパッと理解できなくなった。
受験数学の、黒板一個丸々解答を書く、
みたいになって、
あと、なんかよく当てられたので、
予習するようになった。
で、予習が勉強時間になってた。
英語と数学の予習で勉強時間が終わった。
特に英語は全文を訳してたから、
時間がかかった。
で、
途中で全文訳をやめた。
友達に本番では辞書は使えない、
っていわれて、
途中から単語の意味を類推して
読むようにした。
そこから、
あんまり時間がかからなくなったけど、
それまでは3時間とかかけて全文訳してた。
半:おススメの勉強方法は?
S: 家から離れる。
半:まあ、自分の特性を知ったうえで
勉強のリズムを作ることが大事よね。
S:そうやね。
家で勉強するほうがいい
っていう人もいるし。
僕は、ひとりで勉強するのが無理、
家で勉強するのが無理だったから、
親が送ってくれたのがありがたかった。
勉強の計画とか立てたけど、
結局、やらないから、無駄やった。
計画立てるよりも、
勉強時間とったほうがまし。
遊んでたら無理。
息抜きは必要。
友達の存在はでかい。
毎日一緒に図書館に行ってくれたし。
僕が勉強し過ぎになると、
冗談が通じなくなるらしくって、
時々友達に「やばいんじゃない?」
って言われた。
そうなったら、
息抜きの時間を増やしてみたりして、
だって、
それって頭が固くなってるってことやん。
だから、気をつけた。
自分のバランスを知ることができたのは、
友達がいたからだと思う。
★ ★ ★ ★ ★ ★
ということで、
彼の受験に向けての体験談を
根ほり葉ほり、聞いたわけです。
みんながみんな
彼と同じわけではないけど
ひとつ、知っておいて得することは、
ひとりひとり
自分に合った勉強方法や
スイッチが入るタイミングが違う
ということ。
他人が無理にスイッチを入れてはいけない。
自分で自分のタイミングで
スイッチを入れる。
スイッチの入れ方も
入り方も
ひとり一人違います。
勉強の仕方も
息抜きの仕方もひとり一人違う。
それでいいんです。
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