恐山(おそれざん) | 「氣」から読み解く不思議解説書

「氣」から読み解く不思議解説書

不思議体験、恐怖体験、?体験などの中身を知ると不安がなくなり、見えないモノがわかると人生が3倍楽しくなる

人間として生きている時と

意識体とでは

感情や考え方

受け取り方が違うのです

 

 

 

「前世療法」を書いた

ブライアン・ワイス博士の著書に

 

 

過去生をみるワークショップで

 

 

その場にいた二人が

同じ過去の戦闘場面を見た

 

 

敵として戦い

そして二人とも死んだ

 

 

死んで意識体に戻った時

 

 

「よくがんばった」

とお互いをねぎらい

一緒に上がっていった

 

 

そんな場面が描かれています

 

 

 

人間として生きている時と

意識体に戻った時は

 

 

感情が違う

受け取り方も違う

そもそも物の見え方が違う

 

 

それがよくわかる場面ですね

 

 

 

相手に対する殺意と

憎しみだけしかなかったのに

 

 

意識体に戻ると

「(人生を)よくがんばったね」

 

 

そして一緒に戻っていく

 

 

また、

こんな話がよくありますね

 

 

愛する人がなくなる時に

 

 

 「私以外の人を好きにならないで

 

 

ドラマでよく耳にするけど

実際にそう言われるみたいです

 

 

では意識体に戻ったら

どう思うか?

 

 

 

 誰かを見つけて

 残りの人生を

 幸せに生きて欲しい

 

 

 

そんなふうに思うのです

 

 

人間の時間は有限で

寿命がありますが

 

 

意識体には時間がなく

寿命もないから

 

意識体に戻ると

また一緒になれるのです

 

 

それに距離もない

 

 

肉体がないので

移動に時間がかからないのです

 

 

 

 

妻が亡くなって10年近くたった時

バイクで北海道にいった

 

 

ほとんど高速を使わず

ひたすら日本海側を

走り続けて

 

 

北海道の道は

広くてカーブが緩やか

 

 

だから運転が上手くなった感じ・・

 

帰りに函館から青森に渡った時

フェリーで3時間

夜の12時ごろに出て

3時についた

 

 

帰りの(行きもだけど)ルートを

決めてなかったので

 

 

思い立って

恐山を目指す

 

 

下北半島を縦断する

時間が早いので

ほとんど車に出会わない

 

 

到着した恐山は

「何? これ?」

と言葉が出るほど

 

怖いところではない

綺麗な湖と硫黄が吹き出す岩場

誰が置いたのか

風ぐるまが・・

 

エネルギー的には

とても落ち着く場所

 

じっくり味わってほしいところ

 

 

 

もし会えたら・・

と思っていた

イタコさんがいた

 

順番を待って

妻を呼んでもらう

 

 

 居眠りしていて

 気がついたら

 こっちにいた

 そんなふうに言っておられて

 綺麗な花に囲まれて

 休養されている

 

 

そして

 「好きなようにさせてくれて

 ありがとう」

 「楽しい人生だった」

 

 

辛いことをいっぱいしてしまった

悲しませた

苦しませた

 

 

そんな悔恨ばかり感じていた

 

 

そして

 「誰か愛する人を見つけて

 幸せになって」

 

 

そうも言ってくれた

 

 

 

涙が溢れて

それ以上聞く言葉が出なかった

 

 

終わってから 

1時間ぐらい

誰もいないところでぼーっと

 

 

なんだか重いものを下ろしたよう

 

 

気分が変わった

 

 

生きることってなんだ?

愛するって?

死ぬことって?

人間って?

 

 

そんなことばかり

考えながら

 

バイクを走らせていた

 

時々歌いながら・・