> 待ってました帰国珍道中!
> ③はなるべく早めにお願いします(^^;;



(土下座)


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【前回までのお話】


車をレッカーされ、飛行機は遅延しましたが

私は(まだ)元気です。



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さて、実にしょうもない理由で遅れつつも

なんとか空港を飛び出すように離陸した飛行機。

ドイツからお隣オランダまでのフライトなので

飛行時間1時間ちょっとのお気軽な旅ではあったが、

すでに1時間半遅れている機内では

乗客たちが各々の乗り継ぎについて訴えていた。

私も元々乗り継ぎ時間が2時間しかなかったので、

すでにかなり崖っぷちだったのだが、

私の隣に座っていた英国人女性など

さらに悲惨なことになっていたらしく


女性 「私の乗り換え便、この機が着陸する5分前離陸なんだけど、
間に合わないから次の便を手配してくださる?」

乗務員 「5分でしたら、着陸後にゲートまで走ってください。」

女性 「着陸する頃には次の便は空の上なのに?無理に決まってるわ!」

乗務員 「まぁ、とりあえず頑張って走ってみてください。
もしそれで間に合わなければ
その時に次の便についてご案内致しますので。」


と、わりと無茶苦茶な口論に発展していた。



とりあえず走っとけって・・・どこのスポ根漫画や・・・。



ちなみに一応私も乗り継ぎについて相談はしてみたものの、

そこは大変美しい笑顔で

「まぁ、走ればいけますって。頑張って!」

である。

いや、今欲しいのは貴女のスマイルちゃいますねん・・・・

と思いつつ、隣の乗客とお互いに同情しあっているうちに

飛行機は何だかんだとオランダはアムステルダムに着陸。

隣の女性はすでに悟りを開いていたらしく

急ぐ様子も見せなかったが、

まだ走れば間に合う可能性のある私は

機体を飛び出すこと、曲がった鉄砲玉のごとしである。

本当は空港内でチーズの一つも記念に買っておきたかったのだが

当然そんな時間などあるはずもなく、

最後のヨーロッパを横目に

乗り換え先のゲートを調べるために電光掲示板へ直行。

そこで睨み上げた先に書いてあったのは

乗り換え先のゲートは空港の一番端の端である

というある種の死刑宣告であった。



おいコラ、ゴッド!!!!



この時、現在地は空港の端の端。

そこから反対側の端の端までは、全力疾走しても10分はかかる。

その上手元には重量8キロのスーツケースがあり、

さらに今まで(他の出来事が強烈すぎて)書き忘れていたが、

このスーツケース、

ドイツの空港で車輪が壊れるアクシデントに見舞われていた。



交通の神は今日も安定して鬼である。



(続く)


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前回の記事に80件以上のご反応を頂き

本当にありがとうございます。

皆さまから頂いたメッセージやコメントは

参考書のごとく何度もじっくりと熟読させて頂きました。

持つべきものは読者さんですね、本当に助かります!

また何か変化がありましたら、ご相談させて頂きますね。


もん