ドイツの郵便局には(いや日本もそうなのかもしれないが)切手の自動販売機がある。

ぱっと見た感じ電車の券売機のようなタッチ式の機械で

定型の郵便を送る際には、大抵の人がここで切手を買っている模様。

この機械の存在に気付くまでの私は毎回窓口に並んでいたのだが

この切手販売機が英語にも対応していると知って以来は

だいたいこちらにお世話になっている。



ところでこの一見便利な機械には、実は大変な大きな落とし穴がある。

なんとこの機械、お釣りがでない。


いやいやそれ単に機械の故障じゃね?

と思われたかもしれないが、これが本当に出ない。

少なくともうちの街では、どこの郵便局で買っても出ない。


では差額はどうなるのかというと、なんとそちらも切手で出てくる仕組みで

70セントの切手を買う為に2ユーロコインを入れると

最終的に2ユーロ分の切手が出てくるのである。




いや、私が欲しいのは70セント分の切手です、神様。





ちなみにこの「お釣り」が発生する場合、一応機械には

『お釣りは切手でお返しします。よろしいですね?』


的な表示が出る。

その下にYESとNOのボタンがあるのだが、

ではここでNOを押せば現金で返してくれるのかというとそんなことはなく、

そのまま取引が終了し、最初の画面に戻るまで。

早い話、欲しい金額ジャストの切手を購入するためには

窓口に並ぶか、小銭をきっちり用意しておくしかない。

お陰様でここ最近の私は






ちょっとした切手持ちである。





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いつか5セント切手を14枚貼り付けたポストカードを

エリックにでも送りつけてやろうかと思います。




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