スコットランドの片田舎からドイツの都市圏に引っ越して来て
一番劇的な生活の変化と言えば
「街で日本人を見かけるようになったこと」
である。
在住者、旅行者と身分は違えど、日本人に遭遇しない日はなく
世界には思ったよりたくさん日本人がいるんだな、と今さらながら実感。
とは言え文字通りすれ違うだけなので、日本人のお友達がなかなか出来ないのは切ない。
さて、先日街で旅行者と思しき子連れの一家とたまたま電車で乗り合わせた。
子供は小学生くらいで、両親の隣でなにかしら喋っていたのだが
ふとした拍子にお兄ちゃんの方が弟に向かって
「いーけないんだ、いけないんだー!せーんせいにいっちゃーお!!」
と割と大きな声で怒った。(いや、歌ったというべきか?)
当然、電車内の乗客の目線はこの親子に釘付けである。
母親は恥ずかしそうにあたりを見回しながら、小声で子供たちを諌めていたのだが
私は衝撃のあまりこの親子から目が離せなかった。
この歌、標準語バージョンもあったのか・・・・!!!!!
実はほんの数年前まで私はこの歌を
♪ いーけんのじゃ いけんのじゃ せーんせーに ゆっちゃろ ♪
というバージョンでしか知らなかった。
オタフクソース並みにこってこての広島弁なので、
長年この歌を広島のご当地ソングだと信じ続けていたのだが
たまたま関西の友人がこれを大阪弁で
♪ いーやや こややー せーんせーに ゆーたーろ ♪
と歌っているのを耳にして以来
そうか、この歌には広島風と大阪風があるのか
と認識を改めたのである。
お好み焼きに関しては広島風の方が誰がどう見ても圧倒的に優れているのは世界の常識だが
歌に関しては大阪風も可愛いじゃないか、と思っていた私。
が、ここでまさかの第三勢力 『標準語風』 の登場である。
家に帰って調べてみたところ
各地の方言バージョンが出るわ出るわであった。
なんとなくショックである。
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ちなみに私は大阪焼きのことを敵意と戦意を込めて
「キャベツ入りホットケーキ」「大阪風パンケーキ」
と呼んでいます・・・・(にやり)
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読者さんのブログ記事で当ブログを紹介して頂きました!ありがとうございます!
→外国のことがちょっとわかるもんさんのブログ
こんなにがっつり宣伝して頂いたのは(ホリーさんを除けば)初めてなので
嬉しいやら、若干恥ずかしいやら。
私のブログなんぞの紹介はさておき、
その次の祗園祭りに関する記事は大変興味深かったです。
京都在住時には毎年行ってましたが、カマキリの山鉾だけはいつも鳥肌が止まりませんでした・・・・