最近、SNSが人間関係の重大なトラブルに発展した、という話をよく小耳にする。

日本でも欧州でも似たり寄ったりな状況だろうが

さて、実は最近これに関連して

非常に面白い 『SNS攻略マニュアル』 的な記事を読んだ。

実際にどういった書き込みを見て人が不愉快になったかも交え、

SNSで友人関係に波風を立たせない方法を解説してくれていたのだが、

これを読む限り、

はっきり言ってSNS上で万人受けする唯一にして絶対の方法は



何も書き込まない事



これに尽きる。



さて、このマニュアルによれば、SNSでのトラブルを回避する1番の策は

“自慢話を投稿しないこと”


らしい。

幸いというかなんというか

私の友人にはわざわざ毎日自慢話を投稿する程マメな人がいないため、

自分の頭で想像するしかないのであるが

まぁ確かに、連日連夜同じ友人からあれを買ったこれを買ったと見せられるのは

度が過ぎれば若干興ざめかもしれない。

他に自慢話と言えば

所謂「恋人自慢」「リア充自慢」もあるだろうが

これに関しては私も昔、正直良く知らん知人とその彼氏の

「自撮りキス写真連続投下テロ」

にうんざりさせられていた時期があるので、心底嫌気がさす気持ちは分かる。


まぁ、何事もやり過ぎは他人の迷惑だわな・・・


とここまでは私も多かれ少なかれ共感できたのだが

驚いたのはこのマニュアルに載っていた

「実際にSNSのユーザー達が”被害にあった”、不愉快な自慢投稿の例」

であった。


「友人夫婦がホテルディナーに行ったという投稿が自慢に見えて不愉快

「友人がホリデーの写真を載せていて、お金持ち自慢をされた気になり不愉快

「友人達がパーティをしたという報告が、リア充自慢で不愉快

「友人が子供の写真を載せていて、子供のいない私へのあてつけのようで不愉快

「友人の結婚報告が独身者を見下した幸せ自慢にしか見えず不愉快


などなど、まぁよくもここまで被害妄想に陥れるな、というような驚きのラインナップであった。








こんなもん全部考慮してたらなんも書けんわーーーーー!!!!








誰が読んでも“自慢”には成り得ない文章、となればもはや

『今日は朝起きて、天気が良かったので歩いて仕事に行きました。』

くらいしか思いつけないのは、単に私の発想力の問題だろうか。

いやしかしこんな小学生の夏休みの絵日記レベルの文章だって

その気になれば

「私は今日具合が悪くて朝から寝込んでたのに、健康自慢か!」

「我が家付近は今日も一日中雨だったのに、お天気自慢か!」

「俺は失業中なのに、仕事があるのがそんなに自慢か!」


といくらでも”被害”を叫べるのである。

そしてもちろんこういった話は、ブログでも当てはまる訳で

こういった方々にとっては

私のブログもまた「読んでいて不愉快な自慢話ばかり」なのかもしれない。

まぁ、流石に「イギリス料理」に嫉妬する人間はいないと思うが・・・・。




そんなどうでも良いことを、つらつらと考える午後4時。