そんなこんなで今日はホリーさん宅見回りに来た私。

ホリーさんから事前に

「うちの猫達、家主不在だと結構攻撃的になるから気を付けて」


と言われていたのだが

先週まで一日平均10時間も入り浸っていたせいで慣れたのか、

猫達には大歓迎された。

むしろ二匹とも私を見るなりにゃーにゃー鳴きながら

頼んでもいない芸を披露し始める始末。




ここ数日、誰からもおやつをもらえなかったんだな・・・




案の定、おやつを与えた後は見向きもされない私である。

さて、本日はホリーさん宅の清掃と見回りを兼ねてやって来たのだが、

ふと寝室を見ると、すでにそこには掃除機が出してあった。

グラニーは掃除はしていないと言っていたので

まさか親切な泥棒がやって来て掃除を?


と軽く心配になる私。

とりあえず掃除機をかけるべくスイッチを入れてみるのだが

ここで問題が発生した。




掃除機が動かない。




いや、一応電源は入っているのだが、全く吸引する気配なし。

おまけにタンクの内側から

ズ・・・ズ・・・ズ・・・

と妙な音まで聞こえてくるのである。

不思議に思って透明なタンク(ホリーさん宅のはサイクロン式)の部分を外側から見てみるのだが

何故だかタンク全体がグレーに汚れていて中が全く見えない。

とりあえず開けてみようか・・・・


と一応ゴミ箱の上でタンクのふたを開けてみる私。

すると中から





ざばざばざばざばざばざばーっ





と音を立てながら、灰色の砂がごっそりと流れ出て来た。

どうやらタンクの内側が汚れているように見えたのは

砂がタンクの容量限界までぎっちりと詰め込まれていたせいらしい。









なんじゃこりゃああぁぁぁあぁぁああああ!!!!








ダッダ氏よ、頼むから、もう何もしてくれるな。


砂まみれのゴミ箱と自分を前に、途方に暮れた私であった。