同居人たちが毎朝油もりもりの朝食に舌鼓を打つ中、
私の朝食は当然のように米と味噌汁がメインである。
別に洋風の朝食を否定するつもりはさらさらないのだが、
うちの同居人の場合、
揚げソーセージ(←油で茹でている)
揚げ目玉焼き(←油で以下略)
黒焦げのベーコン(←なぜかいつも端が炭化)
山盛りのバター(←カルシウム)
ケチャップ(←野菜)
ベイクドビーンズ(←すごい味)
これプラスパン数枚とシリアルが定番。
朝からすごい油っ気である。
朝ごはんはしっかり食べなきゃというのが彼らのモットーで
確かにその発想自体は間違っていなのだが、
いろいろと別の問題が発生していることに、そろそろ気づいてほしい。
という訳でいつも周りとは別メニューを食べている私なのだが
以前そのことでブレンから
「また君は朝から米なんか食べて・・・・」
と苦言を呈された。
ブレンの言い分は
「君の朝ご飯はファット過ぎるし、なによりおいしくなさそうだ。」
である。
Fat!?
これは流石に予想外な指摘だったのでよくよく聞いてみると
「君はいつもご飯に砂糖を乗せて食べてるじゃないか!」
と言う。
はて、砂糖・・・・・?
びっくりするほど身に覚えがありませんが。
と思っているとブレン、
「冷蔵庫に入ってるあの水飴のことだよ」
「あんな砂糖の塊を脂肪の塊である米と一緒に食べるなんて・・」
と何故かドン引きしている様子。
ここで至ってようやく、
ブレンの言う水飴の正体を私は理解した。
ブレン、それは水飴ではなく、
『ご飯ですよ』 だ。
何故水飴だと思ったのかが逆に気になる。