ごきげんよう♪
お客様とつながる言葉と文章づくり
*ライターうちはしまいこです。
「伝わる言葉」が見つかる場所
「文章って書くものじゃなくて、
見つけるものなんですよ」
そんなふうにお伝えしている
私の文章づくり講座。
以前、受講生さんから
こんなご質問をいただきました。
「どんな本や雑誌、メディアから
言葉のを見つけているんですか?」
うれしい問いかけに、
私自身の“言葉との向き合い方”を
改めて振り返ることになりました。
ファッション誌も、スポーツ誌も、
読むのが大好き。
新聞は毎朝目を通すのが習慣。
本は人生のパートナーみたいな存在。
そしてWEBは仕事柄、
毎日くまなくチェックしています。
でもね。
実は私がそこから探しているのは、
“言葉そのもの”ではないんです。
「こういう時、人って
こんなふうに感じるんだな」
「なるほど、そんな視点の
持ち方があるのか」
「今、世の中の関心は
こっちに向いているのね」
――そんな“言葉にする前の素材”を
見つけているんです。
伝わる文章とは、素材を
どう料理するかで変わります。
ストックしておいた言葉の中から、
どれを選ぶか。
どう組み合わせれば、
心に届く表現になるか。
それを探っていく作業が
「書くこと」の本質なんだ
と思っています。
「女優になる」気持ちで書く
言葉の先には、必ず読み手がいます。
とくに、誰かの心を動かしたい、
商品や想いを届けたい
女性起業家さんにとって、
「伝わる文章を書く」ことは
とても大切なスキルですよね。
私が駆け出しの頃、
ある先輩に教わった言葉があります。
「コピーライターは女優であれ」
つまり、届けたい相手になりきって、
気持ちや価値観、行動パターンを
感じ取ることが大切だということ。
その人に寄り添って、
その人の目線から言葉を綴ることで、
はじめて“伝わる”文章になるのです。
共感されてこそ、行動も生まれる――。
これは、文章にもビジネスにも
通じる本質かもしれません。
言葉は生きているから
とはいえ、言葉も日々、変化します。
新しいカタカナ語が登場したり、
これまでの言い回しが
別の意味で使われたり。
「言葉のトレンド」を
感じとるアンテナも必要です。
ファッションや美容なら雑誌。
時事や社会の動きは新聞。
新語やカタカナ語は、
まずWEBでチェック。
そして一番大切なのは、
あいまいなまま使わないこと。
「なんとなく使ってたけど、
本当にこの意味で合ってる?」
そんなとき、一番頼りに
なるのが国語辞典。
手元に1冊、お気に入りの辞典を
置いておくと、文章づくりの
相棒になってくれますよ。
書くことに、完璧は
求めなくて大丈夫。
けれど、想いが「伝わる」言葉は、
日々の積み重ねから生まれます。
あなたの伝えたいことが、
きちんと届くように
一緒に、言葉と
向き合っていきましょうね。
あなたの言葉を探し、見つけ、
育む場にブログはぴったり。
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