● 厳しく育てられたママへ。
こんにちは、滝沢栄子です。
今と違い、昔の教育は厳しかった家庭が多いですよね。
今は「共感」が主流です。
でも、昭和の時代の教育には、「共感」は主流ではなく、厳しめの家庭は、「絶対」ではありませんでしたか?
私の家庭は、親の言う事には「絶対」でした。
虐待では全くないですが、家にいるときは、反抗する、言い返すなんて、全くできませんでした。する気も起きません。
そのころの親が、おじいちゃん、おばあちゃんになって、私たち子育て世代の教育はものすごく「甘い」と感じているでしょう。
もちろん、子のことを想ってのことです。
甘いのはいけない、厳しく育てないと、立派な人間にならない!
と一生懸命育ててくれたのでしょう。
でも、否定から入る教育だったな、と思います。
例えば、
勉強しないといい大学に入れないよ!
とか、
そんなやりかたしてると、できるようにならないよ!
とか。
○○しないと、悪いことが起こる。
私もこんな言葉がけで育ちました。
親に話しかけられるたびに、また怒られる…。
と常に思っていました。
すごく嫌だったし、言いたいことはほとんど言ったことはありません。
だから自分の子育ては、否定の言葉がけはしてはいけない、と思っています。
でも、否定の言葉がけで育てられたから、つい出てしまうのですよね。
ダメだよ!とか。
そんなんじゃ良くならないよ!とか。
自分で言っていて、嫌な言葉だな…。と思いました。
否定の教育って、自分も気分が悪くなります。
自分でイライラを増幅させる。
だから、共感を大切にしたいな、と思いまいた。
そんなことを考えながら、ピアノ講師になり、講師なり立ての頃は、「そうやって弾くと、できないよ」なんて言っていました。
私の好きではない、子供の気分を害すだけの言葉を丸出しですね(;^_^A
されたことは、してしまうのですね。
だから、一生懸命子育てや教育の本をたくさん読みました。
子供を甘やかすことではなく、子供の気持ちを大切に、のびのびと我慢させずに育てることは出来ないか。
子育てもレッスンも。
そこで出会ったのが、リトミックでした。
ちゃんと聞きなさい!
ほら違うから、ちゃんとやって。
しっかりしなさい。
最後まで座っていられないなら、もうおしまい!
なんて言わなくていいのです。
良いところを見つけて伸ばすのです。
聴こえた音楽に、自分の素直な気持ちを乗せて動くのです。
私は、できなところを正され、短所をたくさん指摘されました。
もちろん褒めてももらえましたが、心に残るのは指摘された方なのです。
小さいころ、全く虐待ではなかったけど、嫌だったな、という思い・小さな傷をたくさん持っていると、
自分の子に対して極端に「甘やかしてはいけない!」と思う傾向があるのでは、と思います。
リトミックは甘やかしではなく、のびのびと教育ができます。
ママもこれでいいんだ、と思えます。
自身を持って愛情を注いでいることを、確信できますよ。
そんなことをつづっているメルマガです。
お子さんを、「ちゃんと」させなくていいのですよ^^

