● 手先が不器用な子でも、必ず弾けるようになります。
こんにちは、滝沢栄子です。
私の息子は、手先が不器用です。手先、というより、全体的に不器用で、何でも、のみ込みが遅いです。
ピアノは、年長になる春休みから始めました。ママみたいに弾けるようになりたい、と言うので。
正直、この子は上手にはならないだろう、と思っていました。指先の感度が悪く、指がバラバラにならず、手のひらを押し込んで鍵盤を押していました。
不必要に体が動くし、毎回椅子にお尻がくっついていません。座らないでどうやってピアノを弾くの!と怒ってしまいました(^-^;
でも、好き、弾けるようになりたい、という気持ちがあったためか、短いですが、一生懸命毎日練習しました。
10分から15分ぐらいです。私が見てあげられるときは、週一ぐらい。一回30分。普通にピアノに通っている子供たちと同じです。
そのかいあってか、今はだいぶ進みました。テンポも良く弾けるようになりましたし、和音も弾けるようになってきました。
和音とは、二つ以上の音を同時に弾くことです。例えば、ドミソを親指、中指、小指を使って同時に鍵盤を押します。手先が不器用だと、使わない指まで一緒に使ってしまいます。
息子は、いつまでたってもこの和音ができず、苦労しました。他のテクニックも、できず、新しいタイプが出てくると、いちいち引っ掛かり、できないのです。
それでも、練習を重ねると、必ずできるようになってきます。
学校でも、学習の理解はゆっくりです。家庭学習していますが、お勉強もわからないし、自転車もフラフラ乗ってます。とにかくのみ込みが遅いです。
でも、ピアノは練習していれば、必ず弾けるようになる、と実感があるようで、ピアノは得意!と学校で言っているようです。
一つ、自信を持って、得意だと言えるものができたようで、親として嬉しい気持ちになりました。
ピアノの発表会では、その不得意な和音の連打が出てきます。お気に入りの一曲なので、一生懸命練習しています。
お子さんが不器用な場合、ピアノなんて無理だろう、と思われるお母さん方いらっしゃるかもしれません。
お子さんがピアノを弾きたいと思っていたら、ぜひ習わせてあげてくださいね。
絶対に、120%、弾けるようになります。そして、きっと輝くお子さんの姿が見られますよ^^

