本を読むといろんなことが頭を駆け巡ります。
タイトルみて手にとったんだけど・・・・
自分の過去と家族について考えるものでした。
後悔したってどうしようもないけれど。。。後悔しなければいけないことばかりの高校生から短大時代。
振り返るのが苦しくて泣いてしまった。
ずっとココロの奥にしまっているのだけれど忘れることのないこと。
失わせた私なんかが誰かのそばで寄り添えるのか・・・・とダメになるときがある。
母親になって変わったこと。
それは両親に感謝することができた。
出産して退院した日「明日この子は生きているだろうか、1ヶ月検診に行けるだろうか」と怖くなった。
小さすぎて、大きくなる未来なんて想像できなくて。
そしたら25年(息子を産んだ歳)生きてることがすごくって。
こうやって生かしてくれた両親にはじめて心から感謝した。
私の両親は離婚してます。
18歳の時母は出て行きました。
そんなことは理由にできないけれど普通じゃない思春期でしたので。
親それぞれにはいい思い出はあります。
小学生の時とんかつの作り方を教えてくれたお父さん。
中学生の時友達とけんかをして泣いて帰った私を笑いながら抱きしめてくれたお母さん。
でも両親との思い出はあまりないです。
両親がいる空間は苦痛でしたから。
私は近所のご夫婦が休日二人で買い物へ出かけていくのがすごく憧れていて。
お菓子を焼く友達のお母さんが憧れで。
とにかく「お母さん」に憧れていたな。
もちろん自分のお母さんも、不器用だったけど「明るさ」だけは好きだった。
なんにも言わず笑い飛ばしちゃうようなね。
だから今「お母さん」ができて最高に幸せ。
あの時憧れていた「お母さん」達に少し近づけているから。
料理も、お菓子もハンドメイドも、「すごいね」って言ってもらって嬉しいけど特技でもなんでもなくて。
自慢したり必死になったりは全くです。
ただあの子達の「お母さん」をやりたい。
「お嫁さん」をやりたい。
この先どんな未来になるかわからない。
けど、私は両親のようにはならない。
旦那さんと笑い合って、いろんな所へ家族ででかけて、みんなでおしゃべりしながらご飯をたべて、おやす
みのチューをして、
「パパが大好き」って子どもたちに話してる。
きっとこどもの時できなかった、したかったことを私は今、全力で叶えているんじゃないかな。
そしてただただ、今まで生かしてくれた、産んでくれた両親に感謝できたこと。
それがすごく大きい。
育ってきたことなんかよりも、ここに生きている事、まるごとがすごいことで。
子どもを産んで、自分が生きているすごさを知った。
命を誕生させたはずなのにまた自分の命をもらった。
頭がパンクしちゃいそう・・・・
私は幸せです。
いろんなことがある人生だけど(ってまだ28年)。
命がけで産んでくれた。
命がけで産ませてもらった。
みなさんも素晴らしい人生となりますよう。
何を伝えたいかよくわからないのだけれど。
本をよんだら文字にしたくなりました。
文字にすることで向き合うことってあるよね。
