スリランカに行くにあたって、スリランカの絵本を読んでます。
スリランカ絵本の紹介、続き。
「不思議な銀の木」
読むと20分ほどあるので、なかなか子どもたちに読んで聞かせる機会はないかもしれませんが、
スリランカの昔話だそうです。
王さまに命じられて3人の王子が王さまの夢を見つけるためにでかけていきます。その途中、まぁ、いろいろあって、末の王子は、白の乙女、金の乙女、銀の乙女を彼女らに言われるままに殺してしまいます。その後もいろいろあって、3人の乙女は生き返るんですが、そのあとまたいろいろあって、末の王子は3人を殺してしまうんですね。
「いろいろあって」の部分があるので、一概に末の王子が悪い、というわけではなくって、最終的にはハッピーエンドになるんですが、なんか、「殺して」と言われて、何か思うところがあってのことだけれど、バッサバッサと、しかも2回も殺してしまう、っていうのは、なんだかなぁ、という気持ちになってしまいました。
おはなしとしては、いい話なんだけどなぁ。
とは言っても、日本の昔話もイソップとかでも、超絶怖い恨み節満開のおはなしもあるから、そこんとこ、気にしたらいけないのかもしれませんが。
シビル・ウェッタシンハさんが再話と絵を担当されていて、松岡享子さんがもう一人市川雅子さんと共同で翻訳されています。
シビル・ウェッタシンハさんの絵本は、どれも見返しが魅力的です。エキゾチックで、それだけでも額に入れて飾ってもおしゃれな感じ![]()
【今後の予定】
9/19(土) 大人絵本の夕べ
10/14(水) 大人絵本を楽しもう
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