縄文人に学ぶ より その3 | 教育士さおりの 子育てこぼれ噺

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縄文人の食がすばらしかったことに続き、感激したのが土器!

誰しもが知っている縄の目の縄文土器のこと。

今では鉄のフライパン、アルミの鍋、ホーローの鍋、土鍋、ステンレスの鍋と、

いろいろな素材でできた鍋があり、

縄文土器という調理器具はいかにも古めかしい感じがする。

神戸にある埋蔵文化財センターには多くの土器が展示されており、

バックヤードにはまだ復元されていない土器もある。

見た目にもふるーい道具で、昔の、質の悪い調理器具なんだと思っていた。

これが勘違い。

よくよーく考えてみれば分かることなんだけど、

土器=土鍋なんだよね。

「土器は、縄文人の生命といってもいい大発明である。

しかも陶器や磁器は、直接、火にかけるとすぐ割れてしまうが、

土器は空気も水も通す多孔質のせいで、耐熱性があって簡単には割れない。

縄文土器の真骨頂である。」

これ、土鍋なんだよね。

土鍋といえば、今をときめく食養の若杉友子さんの絶賛する調理器具が土鍋。

アルツハイマーや自閉症との関連が指摘されるアルミ鍋や

電磁波による栄養素破壊が顕著な電子レンジなどと比べて、

食物の素材を活かしきる土鍋。

しかも土鍋は壊れたらすぐ土にかえるエコ道具。

これが、縄文時代からあったんだと思うと、縄文人ってほんますごいなって思う。

また縄文土器のよさとして、

「天日で自然乾燥させたアサリをビニール袋にいれると半年たてば変色してカビがついたが、

土器にいれたものは5年たっても食べられた」

という実験報告もあるらしい。

「その古さ、出土数の多さ、形式の多様さなどで、世界に類例がない」縄文土器。

これを作った縄文人。

すばらしいじゃないですか!

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