僕は焼き鳥が大好きだ。
今日は1人で焼き鳥を食べに来た。
ねぎまとせせりのみを交互にひたすら頼み続ける。
店員さんがちょっと変な空気になるくらいの絶妙なタイミングまでひたすら頼み続ける。
これは焼き鳥職人さんとの一騎打ちだ。
1人で来た以上は、この空気感を制圧しなければ今後のかけっこに支障をきたす。
いいや、それを考えてる時点で集中力が足りない。むむ。
職人さんズルい、僕の食べっぷりを見ない。
一目も見ない。さすが職人さん。
やる。
お腹いっぱいになって来た。
いや、正確には飽きてきた。
それはそうだ。同じ味。
しかしながら、同じ味で出せるのは職人さんの腕の良さ。
やる。
もはや、せせりとねぎまがどっちだがわからなくなってきた。
やる。
ネギの食感にムカついて来た。
いや、正確には飽きてきた。
帰ろう。
ゲフォ。
