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いつでもハロウ!

まじかるクラウン

『人生の道しるべ 』

もりわきまりこです

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

 

 

先日、SNS傾聴相談に不定期ですが、

時々ご相談にお見えになるクライアントさんから、

ご感想をいただきました。

 

一部、ご紹介します。

 

 

 

どういたしまして!

ご感想、どうもありがとうございますですっ。

 

不定期のご相談では、

システム上、長期カウンセリングコースのように

継続的に伴走することはできません。

 

そのため、

どうしてもその時のお話を伺い、

今の気持ちや問題を整理する時間が中心になります。

 

それでも、このように受け取っていただけたことが、

まっすぐに嬉しかったです。

 

わたしは、

ほめられて伸びる子なので、

 

いただいたホメホメは、

残さずもぐもぐ食べて、

 

カルシウムと筋肉にさせていただきます。

 

むしゃむしゃむしゃ〜〜・・ですがーー。

 

 

ここから少し、

わたしの本音を書きます。

 

ズバリ、わたしは、

贔屓をする人間です。

 

 

平等に、

同じ熱量を注ぎます。

 

というタイプではありません。

 

もちろん、

仕事として必要なことはお伝えします。

 

けれど、

 

自分の人生を、

誰かに丸投げして、

 

そのうち誰かが何とかしてくれるだろう。

 

誰かが正解を持ってきてくれるだろう。

 

誰かが自分を引っ張り上げてくれるだろう。

 

そんなふうに、

どこかでタカをくくっている方に対して、

 

必要以上に、

こちらからエネルギーを注ぐことはありません。

 

これは、

冷たくなったというより、

 

わたしの中で、

境界線がはっきりしてきているからだと思います。

 

 

冒頭のご感想をくださった方も、

もちろん、

ご本人としてはどん詰まりの時に

相談にいらっしゃいます。

 

 

気持ちの収拾がつかなくなる!

 

同じところで苦しくなる!

 

自分の感情と、

子どもの成長が絡まってしまうーー

 

そういうこともあります。

 

(詳細は割愛しますが)

 

生育環境や、

それまで身につけてきた物事の見方が、

今の暮らしの中にも息づいていて、

 

折に触れ、

苦しみという形で出てくることもありました。

 

実際、最初の頃は、

かなり荒れていた時期もありました。

 

けれど、やり取りを重ねていくうちに、

 

自分の世代からでも、

本気を出せば変えていけるのかもしれない。

 

少なくとも、

今までと同じ反応を繰り返すだけではなく、

別の選択肢もあるのかもしれない。

 

それが、少しずつ感覚として入っていったのだと思います。

 

 

そこからは、じっくりゆっくりです。

 

ストーブの上で、コトコト煮込むシチューみたいに。

 

 

一気に変わるというより、

 

火を消さずに、焦らず、それでも、

そっと温め続けていく。

 

そういう変化でした。

 

 

腹をくくった人の言葉は、

すぐわかります。

 

取り繕った、

「やる気出します」

 

「頑張ります」

 

「変わりたいです」

 

とは、

質感が違うんです。

(文字なのにねぇ・・)

 

 

大きな言葉ではなくても、

派手な宣言ではなくても、

 

その人の内側で、何かが静かに決まっている。

 

そういう時の言葉には、余分な飾りがありません。

 

 

実際、今も、行きつ戻りつを繰り返しながら、

 

それでも確実に、

行動の選び方が変わってきている。

 

 

そして、その先で出会う人間関係の中で、

 

今まで自分が知らなかった世界に触れる日々へ、

少しずつシフトしている。

 

 

そんなふうに感じています。

 

 

 

今回のご感想の中にあった、

 

>親として、自分の気持ちの問題と、子どもの成長と分けて考えないといけないなぁと感じました。

 

この一文、彼女の中では、わたし的には、とても大きいと思いました。

(思考優位の「わかったつもり」じゃ、できないんですよ)

 

親として、

子どもを応援したい。

 

でも、

自分の中の不安や焦りや過去の痛みが、

子どもの出来事に重なってしまう。

 

 

実際、これは、珍しいことではありません。

 

 

けれど・・

 

これは子どもの課題。

 

これは自分の気持ちの問題。

 

このふたつを少しずつ分けて見られるようになると、

関わり方は変わっていきます。

 

(手間はかかります)

 

子どもをコントロールするのではなく、

自分の不安を子どもにかぶせるのでもなく、

 

今の自分の場所から、

シンプルに応援する。

 

その方向へ戻ってこられるようになる。

 

 

とてつもなく、大きな変化です。

 

そして、そういう背中は、次の世代にも伝わります。

 

言葉で立派なことを言うより、

 

自分の感情と向き合いながら、

それでも別の選択をしようとする姿。

 

自責や他責に甘んじるのではなく、

自分の人生を自分で引き受けようとする姿。

 

 

それは、本人が狙っていなくても、

周りに影響します。

 

 

とくに、

近くで見ている人たちは、

ちゃんと感じ取りますからね。

 

 

毅然と振る舞うことには、勇気がいります。

 

リスクもあります。

 

 

それでも、

自尊心からの行動力というのは、

 

声高に主張しなくても、

他人に与える影響が大きいのだと思います。

 

 

 

同じものを見聞きしても、

 

3年経っても、

5年経っても、

 

一歩も動かない方もいます。

 

その方にも、

その方なりの事情はあるのだと思います。

 

 

しかし、最終的には、

 

今はまだ、

現状維持を選んでいる。

 

ということなのだと思います。

 

一概に、それが悪いと言いたいわけではありません。

(それも一つの生き方を選択しているわけではあるので)

 

 

ただ、今のわたしは、

 

そういう方の中から、

どうにかしてやる気を引き出したい。

 

こちらから働きかけて、なんとか動かしてあげたい。

 

という気持ちは、ほとんどありません。

 

 

だって、

「その人の人生」だからです。

 

誰かに引っ張ってもらわないと動けない。

 

誰かが引っ張り上げてくれないと変われない。

 

 

そういう前提のままでは、

たとえ一時的に動いたとしても、

 

またどこかで、

「誰か待ち」になってしまうからです。

 

 

わたしが本気で関わりたいのは、

 

今はまだ怖い。

 

どうしたらいいかも、はっきりわからない。

 

 

 

けれど、

 

自分が自分のために、
今まで常識だと思い込んでいた場所の外に出てみたい。

 

 

そして、
たとえ少しずつでも、
自分の足で歩いていくと決めた方です。

 

 

うずくまっている時があってもいい。

 

停滞している時があってもいい。

 

 

行動した結果、

また転ぶことがあってもいい。

 

それでも、

 

これは自分の人生なのだ。

 

ここから先は、

自分の足で進んでいきたいのだ。

 

その方向を向いている方には、

わたしはかなり贔屓します。

 

ご贔屓します。

 

バンバンします。

 

それは、

甘やかすという意味ではありません。

 

その人の代わりに、

人生を背負うという意味でもありません。

 

自分の人生を自分に返していこうとしている人に、

必要な角度から、必要なタイミングで、

必要な言葉を渡したい

 

そういう意味です。

 

正直、誰にでも届けたいわけではありません。

 

誰にでもわかってほしいわけでもありません。

 

 

 

わたしは、自分の人生を、もう一度、自分の手元に戻していきたい。

 

そう思っている方とは、

本気で関わっていきたいと思っています。

 

ご感想、本当に、ありがとうございました。

 

これからも、その方の中にある力が

その方自身の暮らしの中で育っていくことを、

心から、応援しています!!

 

 

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