こんにちは![]()
前回の更新からかなり経ってしまいましたが続きを書き留めておきます。
普段は家計管理など殆どマネー関連記事を書いていますので,読み流して頂ければ幸いです。
個人的にはこんなダメな母親もいるよ。
それでも,夫や周りの人に助けてもらいながらなんとかお母さんをしてるよ。
そんな想いが届けば幸いです。
ずっと書きたかった子育ての事②
小さな命の重みと自分への失望
1度の流産を乗り越え,不妊治療の末娘を授かることができ,予定日より早く生まれた娘は
小さいながらも元気いっぱいの産声を聞かせてくれました。
産後すぐは想像以上にメンタルが不安定だった。
当時,かなり残酷な殺人事件があり,そのニュースをみて,「こんな時代に産んでしまって,この子は本当に幸せなのかな?」とか思っていました。
かなりヤバい精神状態でしたね。
生後3か月までは2~3時間置きの授乳。
37歳にはなかなかきつい毎日でしたが,娘はすくすく成長してくれました。
娘が泣くときは基本的に眠たい時。
どうして泣いているかわからない。
ずっと泣いている。
そういう事は殆どありませんでした。
両親や義母からも「育てやすい子やね~」とよく言われました。
でも,わたしにはその言葉がしんどかった。
元気にすくすく育ってくれている。よく寝てくれる。泣くことも少ない。離乳食もそれなりに食べてくれた。
自分でもわかっていた。
娘はどちらかと言うとあまり手のかからない子だと。
それでも,毎日娘中心の日々の中でイライラしたり,悩んだり。
『この子は育てやすい子なのに,どうして私はイライラしてしまうんだろう?
母親としての器が小さすぎるんじゃないか。』
もっと自分は余裕のある子育てができると思っていた。
でも,全然違う。
こんな自分がイヤだ。
自分に失望することが増えた。
約1年前
娘の1歳半健診の時に保健師さんと話す機会があり,「子育てにつかれている」と素直に打ち明けた。
保健師さんは無料で参加できる市の子育て広場や一時保育の利用を勧めてくれた。
この時,初めて一時保育の利用について考えるように。
でも,働いてもいないのに子供を預けるのはどうなんだろう?
わたしは子育てから逃げたいのかな?
色んな葛藤がありました。
そんな中,義実家に行く機会があり,娘を凄く大切にしてくれる義母を見て,ふっと心に落ちてきたものがありました。
-自分以外の人が娘を大切にしてくれること。一緒に子育てをしてくれる人がいること。これは私にとっても娘にとってもとても大切なことなんじゃないか-
義母にお礼を言って自宅に帰る時,「色々ありがとうございました。ちゃんとしないといけないのに・・・。すみません・・・。」
気付くとわたしは泣いていました。
義母は「もう,十分やってるやん!しんどくなったら,またいつでも帰っておいで!」
そう優しく言ってくれました。
それから私は一時保育について調べたり,市のイベントに積極的に参加したりしました。
去年の7月から一時保育の利用をはじめました。
夫も娘にとっても私にとっても良いことだと思うよと言ってくれました。
あれから1年
家でできない遊びをさせてくれて,お友達や先生と過ごす時間は娘にはとても良い刺激になっています。
私も娘と少し離れることで,頭と心をリセットして,自分時間も確保することでストレスはかなり減りました。
この1年を振り返って感じることは子育ては一人でするものじゃないということ。
そして,時には逃げていいと思う。
ずーっと一緒に過ごす毎日は本当に逃げ場がない。
どうしようもできないイライラの矛先は子供になる。
私は周りの声や評価に敏感なところがあります。幼少期からそういうところがあります。
それまでの子育ても,愚痴ることもなんだかいけない気がして。
バカみたいに真面目な性格が自分で自分の首を絞めていたなぁと。
でも,実際に育てる私と夫が納得することなら,周りに迷惑をかけていないのなら,自分たちのスタイルで子育てをすればいい。
時に逃げることができるような環境を作っておくことは,大袈裟かもしれないけれど,娘の命を守ることにも繋がるなと。
虐待
しないけど,でも,自分だって人間
子育てのイライラはそれまでの我慢が積もりに積もって爆発することがある。
こんな自分で子育てしたくない
もっと優しいお母さんでいたい
その想いはそれだけ子供を大切に思っている証
まだまだ人間として,母として未熟なわたしだけど,娘から色んなことを教えてもらっています。
こんな頼りない母だけど,優しい夫のおかげで,なんとか母親やっています。
娘を授からなければ,ここまで自分という人間と向き合うことはなかったと思います。
未だに失望することも勿論あるけれど,少しずつ,少しずつ,自分の存在を肯定できるようになってきました。
自分の人生
これからどう生きたいのか。
人間として,女として,妻として,母として。
娘がいなければ,それらの事を考えることもなかったと思います。
上手く言えないけれど,何が正しくて何が間違いかなんて,今はわからなくて。
長い人生の中で出会えた小さな命の成長はびっくりするほど早くて。
しつけや教育は勿論大切だけど,一番大切なこと
あなたは愛されていること
愛されて生きていること
沢山の愛に守られていること
娘にはそれらを感じ取って大きくなって欲しい
そして,私もそれを感じられる子育てをしたい。
本当に母としてまだまだ未熟なわたし
だからこそ,もっと周りに頼って,娘への愛を感じて成長させてもらいたいです。
長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。
未熟なわたしの想いが誰かの心に届いたなら嬉しいです![]()
