このサマーセットアイランドで過ごす8日間を共にする

ロッジメンバーは20人

 

日本人は私達5人と、有名写真家とその友人のお2人

あとはアメリカ、カナダの方々で

全員かなりの年配ばかりですが

誰一人としてお腹が出ていたり贅肉が付いている人は

皆無

こんな地球の地の果て北極に来てしまう興味を持つ人達は

皆アクティブで

身体機能に長けて、冒険心とチャレンジ精神旺盛だから

常に動かしているんであろうその体は

キリッと皆引き締まり

年齢を感じな良い身体をしています

 

彼らとは

来る時帰る時のチャーター便と、朝食、夕食は

一緒でしたが

アクティビティは各チームに別れ

それぞれ違った行動をしてました

 

今朝の別のチームは

流氷の中をカヤックしながら海で泳いだりする

アクティビティらしく

朝から分厚いライフジャケット兼用のスイムスーツを

着込んでいました

 

  

 

荷物は防水バッグに詰めて

 

  

 

北極の氷の中のカヤックとスイミング、、、だなんて

とても魅力的には思いますが

私達にはそんな過激なアクティビティなど

とんでもない話で、、、

でもどの道日本人に合う小さいサイズのスイムスーツは

ないみたいなのでカリキュラムされなくて済んで

良かった。。。

 

私達

北極の岩山の神、そして絶滅危惧種の

ジャコウ牛を探しに

 

アフリカのバッファローや

ロッキー山脈のバイソンによく似てますが

バッファローもバイソンもかなりの荒くれで 

とても攻撃的なのに比べ

ジャコウウシは臆病で大人しい動物です

 

  

 

ベンツのユニボグに乗って岩山に向かいます

 

  

 

ナショナルジオグラフィに頻繁に写真を掲載している

有名写真家の高砂じゅんじさんがご一緒です♪

 

  

 

最も、ユニボグに乗る行き帰りだけのご一緒で

降りたら別行動なんですが、、、ニヒヒ

 

ユニモグから降りて

ジャコウ牛がいる山に向かって歩きます

 

  

 

途中から湿地になり

ずぶずぶと脚を取られる度に

長靴を引き抜きながら歩くのは容易ではありません

 

しかもたくさん着込んだ自由にならないもっこもこに

カメラと望遠鏡を首から下げて歩くのがなかなか、、、汗

でも、ぐずぐず歩いていれば

湿地に足を取られて抜けなくなるので

ちゃっちゃと歩かねばで、

ズブズブはまっていく足を引き抜きながら懸命に歩きます

 

沼の側にジャコウ牛の骨が

横たわっていました

 

  

 

湿地に咲く花が可愛い♪

 

  

 

岩山目指して30分ほど歩いた頃

 

  

 

山の稜線から不意にジャコウ牛が現れました

畏怖堂々と

じっと私達を見下ろし様子を伺っている姿は

まさに岩山の神☆

神々しさを感じますキラキラ

 

  

 

でも、余りに遠いので

望遠カメラでもその姿は小粒にしか撮れずですが

きっとあのプロ写真家はバズーカ〜のようなレンズで

鮮明で凄い写真を撮っているんだろうな〜

 

  

 

PCで取り込んで

 

  

 

 

ズームしたら

ボケてしまいましたがあせる

ジャコウ牛の様子は分かるかと思います

 

       

 

暫く私たちを見下ろしていたジャコウ牛は

人間観察が終わったら、やがて立ち去っていき

 

彼がいたその岩山に登って

頂上から見渡した北極無人島の景色は

険しく、荒涼としています

 

  

 

  

 

そんな荒涼とした岩山の石に張り付く地衣類が

カラフル

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

つくしんぼうのような植物が

群がり咲いていました

 

  

 

  

 

ここにもジャコウ牛の骨が落ちていて

その周りに

まるで弔う様に花が咲いています

 

  

 

ジャコウ牛のウンチ

ウンチには、冬のウンチ、夏のウンチ、があるのが面白い

冬のウンチは食べ物が少ないので

コロコロのうさぎのウンチみたいで

夏のウンチは栄養豊富でモリモリウンチ

 

その両方の季節のウンチが

並んでいました

 

  

 

岩山を谷川に向かって降りていきます

登るのも大変でしたが、下りがまた大変

石と一緒にずるずる落ちながら降りていくのに

モコモコに着込んでいるから

それが体のバランスを取るのを邪魔して

何度も尻もちつきながら降りていきます

 

でも、、、、

モコモコの出立ちだから

痛かったり、怪我したりがないのが幸い笑

 

ユニボグを谷川に回してくれたクリスが

私達と一緒に降りてきたエイミーと一緒に

ランチの支度をしてくれて

 

  

 

一息つきながら

ジャーに入れて来た暖かいスープで体を温め

 

  

 

サンドイッチとスティックサラダにコーヒーの

そんな素朴なランチが

この北極の地の谷川のほとりで食べるなんと優雅な事

 

北極に来ないと見る事ができないジャコウ牛との出会い

しかし、北極に来たからといって

臆病なジャコウ牛を見つけるのは至難の業で

かなりラッキーな出会いでした

 

とは言えあんな遠くではなく

もう少し近くで見たかった。。。。と言う

不消化気味な気持ちがチョッピリ、、、汗

 

 

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