今を去ること2500年あまり前に、
ギリシャで「女流詩人」といえばただその人のみを指した
・・・といわれるほど華やかにその詩名を歌われた詩女神がいた。
それが 「サフォ」 いや、正確には 「サッフォー」
つまり、サフォクリニックの「サフォ」の由来は、このギリシャの詩女神といわれた女流詩人
「サッフォー」にちなんでつけた名前だ。
「ギリシャ抒情詩選」・「花冠」・「ぎりしあの詩人たち」・「サッフォの歌集」
等で彼女の詩の本が日本でも出ているそうだが、ヨーロッパでは知らない人はいないほどの有名な詩女神だ。
パリのオルセー美術館には、入り口を入るとすぐにサッフォーの大きな像が置かれているのをご存知の方もいらっしゃると思う。
ヨーロッパの学会などで「サフォって言う名の由来は?」と良く聞かれる。
それで 「詩人のサッフォーからよ」
と答えると皆はすぐに 「あぁ~~。そうなんだ」 と納得する。
そう。
ヨーロッパではみ~~んな、ダレもがサッフォーを知っている。
サッフォーはギリシャのレスポス島で生まれ育った。
アンドロス島から渡って来た裕福な人物と結婚し、クレイスという名の娘をもうけたそうだが、
サッフォーは彼女の3人の女友達と恥ずべき友情を結び誹謗
(ひぼう)中傷された・・・・・といわれている。
で、レズビアンという語源はこのレスポス島で起こったサッフォーの行為から呼ばれ始めたという。
つまりサッフォーとはレズビアンの代名詞以外何ものでもなかったようだ。
しかも当時、相当スキャンダルの種にもなってもいたらしい(笑)
2500年前からそうしたことをヨーロッパでは
「レスビアニスム」 とか 「サッフィスム」・・・という。
こうしてサッフォーはこよなく女性を愛し、慈しみ、それを美しく華やかに詩に書き綴ることに夢中だった。
それで、
女性が若く美しくあることに夢中になっているサッフォーと私達って似てなくない?
「サフォクリニック」 が誕生したという訳でゴザイマス♪
-Dr LIU-


