そう。。。。。
これは梨。
でも、ただの梨じゃない。
市からの贈物
なのだ。
娘が研修医として地方の市民病院で勤務しているが、そこの市民病院と市との連名で梨が送られてきた。
市長と病院長の名前で手紙が付いている。
その手紙を読んで、感動。
公共機関なのに、なんて心に響く事を~~![]()
手紙
には、
「昨今の病院を取り巻く状況は厳しく、当市もこれを乗り越えるべく市民一体となって病院を盛り上げていこうと頑張っている。
そんな状況の中若い情熱をもった研修医を迎えられたことが本当に嬉しい。」
・・・・というような事が書かれていた。
市民病院、大変なんだ。。。。。![]()
でも家の研修医はそこの市民病院で本当に充実した勉強をさせてもらっている。
むしろこちらの方が感謝
しなくてはならない位だ!
都会にはない患者さんの悩みや症状に遭遇し、人が生きるということの意味の深さを改めて感じている。
都会の大学病院で、本当に沢山の患者さんを次々と診て行かなくてはならなかった大変さもさることながら、
じっくり診ることの必要性も学んだ
。
沢山の症例を経験し技術向上した医師になることは言うまでもなく大切だが、心豊かで親身になれる医師になってもらいたい。
一人前の医師になるにはかれこれ15年以上が必要な長い旅
だが、どんなジャンルの匠も大体そのくらいの年月を要している。
そうしてやっとその道のプロになれるのだ。
これから、結婚もして、子育てもして、医者以外にもまだまだやることは沢山あるが、
毎年秋になって梨を食べる度、市と市民病院のこの想いがきっと思い出されることだろう。
そして・・・梨のプレゼント頂いたからではないが、お世話になっている間は新米医師でも出来る限り市民の方の助けになり、市民病院の期待に答えられるよう頑張ってもらいたいものだ。
ーDr LIU-
