歯並びが悪くなるのは? | 神戸垂水の森本歯科の診療日記

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歯とカラダ、ココロはつながっています。
一本の詰め物でも身体のバランスが崩れてしまいますので
慎重に治療しましょう。


この前こんな事を聞かれました、
「昔は綺麗に並んでいたのに下の前歯が段々とガタガタに成ってきた、どうしてでしょう?」と

でもそれは仕方が無いことだと思います、
何故かというと人間の体は子供から大人になり25歳ぐらいまでは
大きくなります、それからは少しずつでは有りますが小さくなって行くのです(これは体重の事ではなく骨格の話ですよ、身長を考えてくださいね。)

頭蓋骨も下顎の骨も同じです、25歳までは成長しますが
それからはいくら食べても骨は成長しません、
しばらくはほとんど大きさは変わらないと思いますが、
70歳の方は明らかに身長や骨格は一回り小さく成りますよね。

ですが歯の一本一本の幅は変わらないと思います、
骨の成長しきった時に綺麗に並んだ歯が年齢と共にずれて来るのは仕方が無いことだと思います。
それに歯は毎日使い段々とすり減ってきます、
それにより奥歯もすり減り少しずつ短く成ります、
そうすると噛み合わせの高さが低くなり前歯が強く当たるように成ります、ひどい時は前歯押されてが出っ歯になる事もあります。

ただ自然に歯がすり減り噛み合わせが低くなるのは仕方がないのですが、歯の不適切な詰め物や、被せ物、入れ歯などで低くなってしまっている方は本当は適切な高さに戻したほうがいい場合も有りますよ。



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