最近子供の治療をしていて思うのですが、乳歯が永久歯と生え変わる時期なのに乳歯が綺麗に並んでいてる子供が多いように思います。
これは一見いい様に思われるかもしれませんが、次に生えてくる永久歯は当然乳歯より大きいのです、
つまり顎の大きさが足りずに永久歯に生え変わると綺麗に並ばないのです(乱杭歯になる)。
昔の子供は生え変わりの時期には歯と歯の間が空いていてもっとスキッバでした(ちびまる子ちゃんに出て来るハマジや山田みたいな)だから永久歯が生えてくるスペースが有ったので綺麗に並んだのです。
これは今の子供がいかに噛んでいないかの現われだと思います、
それは軟らかい食べ物が多いのと食事のときお茶や水、ジュースなどで流し込んでしまうからです。
昔は食事のときは親が「良く噛んで食べなさい」とか「お茶は食事のあとにしなさい」とか言っていたものです。
しかし今は子供は一人でご飯を食べるし、親も早く片付けたいのか、または塾や習い事が有ったりで
「早く食べなさい」と急がしてしまうことが多いのではないでしょうか?
大人になってから矯正することを考えるより、子供のときから対処していたほうが安上がりですし自然で身体に優しいと思いますよ。