今朝届いた、養護教諭教育の第一人者、岡田加奈子先生の訃報。
優しく、美しく、グローバルにご活躍されていた岡田先生。
お亡くなりになられたのは、年末らしいのですが、今朝まで知らなかったので、一瞬、思考が止まり、涙が溢れとまりませんでした。
この写真は、2013年、タイで開催されたThe 21th IUHPE World Conference on Health Promotionの学会後の懇親会後に、さらに談話していたときの写真。
(学会終了後のオフタイムなので、私は着替えて、非常にラフな、タイっぽい、服装です。私がもたれているアームレストの椅子におかけになっているのが、岡田先生。私が岡田先生に懐いていたのが、わかる写真ですね)
20代の私には
「私も若い頃はエビーナちゃんみたいに、飛び回っていたのよ」
とおっしゃってくださり、
30代に入って、体質が痩せ体質に変わった私には
「エビーナちゃん、痩せた? 忙しいんじゃないの?」
と心配をしてくださり、
40代になって、発表の合間に打合せをしていて、ランチをとる時間がなくなってしまった私に気づいて
「コンビニのパンだけど、私、もういらないから、いる?」
とパンをくださったり…(エピソードが40代とは思えないような子供っぽさですが、とても嬉しかったです)
IUHPE西太平洋北部地域事務局長をも務められた社会的地位の高い方なのに、東京大学で保健学の博士号を取得された大先輩ということもあってか、いつも私のことを気にかけてくださっていた岡田先生。
年に一度、学会でお会いする関係でしたが、お会いしたら、オフ会で長々とお話させていただいていたので、とても親しく感じておりました。
そんな岡田先生と、IUHPE学会でも、日本健康教育学会でも、もうお会いできないのだと思うと、淋しくて、悲しくてたまりません…
「岡田加奈子先生との想い出の会」が、3月31日に、千葉大学で開催されます(上の写真、読みにくいようでしたら、千葉大学のホームページをご確認ください)。
私も知らなかったので、もしかすると、関係者でもご存知ない方がいらっしゃるかと思い、お知らせいたします。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

