2026年4月。自転車の「青切符」導入で募る、通学の安全と新ルールへの不安 | 再婚共働きのリアル家計簿。子育て世代の暮らし(大学受験)

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大学受験生、小学生の1女2男、3人ワンオペ育児中!受験、ママ友、義母、介護、夫婦、趣味(家庭菜園・グルメ)等、子育て世代が避けては通れぬ問題にリアリティー溢れる痛快な切り口で言及。

いよいよ2026年4月から、自転車の交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が導入される。

この春から大学生になる娘がいる我が家にとって、これは決して対岸の火事ではない。

自宅から最寄り駅までは歩いていける距離だが、荷物が多いこともあり、いつも自転車で行く。

この青切符適用で夫がとにかく心配しまくっているのだ。
ゆで卵とトースト、コーヒーの朝食
娘は高校の時も自転車に乗っていたが、高3の冬頃からは予備校帰りが遅くなり、ずっと車で送迎していた。

つまり、一人で本格的に自転車に乗るのはかなり久しぶりということになる。

もちろん、イヤホンをしまり、スマホをいじりながら乗るようなことはないと思っている。


しかし、今回の法改正はそれ以外でもリスクが高すぎるのだ。

ニュースや警察の広報では交通安全ばかりが強調されているが、

現実の道路状況を考えてみると、そもそも、自転車が安全に走れる道路自体がほとんどない。

原則、自転車は車道を通行しろと言われるが、
今回の改正で車が自転車を追い越す際の「1.5メートル間隔」がルール化されたでしょ。


道幅の狭い日本の道路でそんな間隔を空けられるはずもなく。


結果として追い抜けない車が、ずっと後ろをストーカーのようについてくることになる。

めっちゃ圧がすごい。

自転車側からすれば、これがどれほどプレッシャーで怖いことか。

かといって歩道に逃げようにも、歩道を走れるのは原則として高齢者や子どもだけだ。


大人が歩道を走って少しでもスピードを出そうものなら、それだけで反則金の対象になってしまう恐れがある。


本当に逃げ場がないのだ。
サンドイッチとポテトフライ
さらに頭を抱えるのが、雨の日の通学である。

傘差し運転は一発で5000円の罰金だが、令和の今の時代、フル装備でカッパを着て自転車を漕いでいる大学生など見たことがない。 

おしゃれをして大学に向かうのに、駅に着いてからビショビショのカッパを脱ぐのか…。

一人暮らしで大学近くのアパートから自転車通学の子どももたくさんいる。

その濡れたカッパは駐輪場に置いておくのか、それともキャンパスまで持ち歩くのか。

想像しただけで非現実的だよなぁ…。

最近はイヤホンへの罰則を恐れてか、スマホから直接爆音で音楽を流しながら走る若者もいて、かえって異様な光景を生み出している。


制度ばかりが先行して厳しくなり、現場のインフラや実生活がまったく追いついていないのだ。

万が一、何かの拍子でスマホを保持してしまったら12000円が飛ぶ。


ちょっとした違反で数千円から数万円の反則金を取られるくらいなら、もういっそ自転車には乗らせないほうがいいのではないかと本気で悩んでいる。


バス事情を考えても、これだけのリスクを抱えて毎日自転車に乗るくらいなら、いっそ最初からバス代を払ってしまったほうがトータルで見れば圧倒的に安い。

数万円の罰金と、事故の危険性、そして夫が毎日「心配だー!心配だー!」と騒ぐ精神的ストレス。

それらを天秤にかければ、バス代など安いものだ。とすら思う。(年間にしたら高い)


2026年の春、我が家はとりあえず「1ヶ月限定」でお試しバス通学をさせることにした。

新しい環境に慣れるまでは、法律の網に怯えるよりも、座って大学に行ける安心を選ぼうと思う。



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