福岡で元交際相手のストーカーが
殺人事件を起こした。
この事件、警察の対応は
報道を見る以上は適切。というか、
むしろ迅速で手厚い方だと思った。
我が娘が、校内で教員に盗撮被害を受けた際、
各、警察官の温度差。というものを
非常に感じた。
最初は若手の警察官が、
被害届を出してください!
全力で犯人を一番重い刑になるように
頑張りますから!
と、学校から被害届を禁止されていた
我が家に説得をしてきた。
次に、刑事課の中堅クラスが
学校のトップに建造物侵入で被害届を出せ
と、交渉した。
(盗撮は当時、迷惑防止条例違反程度の扱いだったため、より深い捜査をするため
建造物侵入で犯人を確保し、家宅捜査をして、余罪を調べたかった。)
学校と警察の板挟み状態の我が家に
刑事課の部長が
「1週間以内に被害届を出さないなら
私たちもこれ以上何も出来ない」と詰め寄ってきた。
アホか。誰がそんな期日を設定したんだ。
とは思ったが。
さすが、数多くの不祥事を出している管轄の警察署。なんの体制もかわってないわ。
と感じた(この管轄の警察署は以前、重大な過失を犯して法改正のきっかけとなった)
結果的に、
学校から被害届を禁止された我が家(従う必要はまったくないが、在学中の子どもがいる以上、なかなか決断は難しかった)
と、
事件化したくない学校は警察の要請には応えず。
被害届が出ない以上、
事実、犯人の所在もわかっており、
証拠のスマホがあり
加害者自身も犯行を認めているにも関わらず
取り締まれない。という結果に終わった。
目の前で、犯人がいても
被害届が無い限り、犯罪にはならないのだ。
何とも言えぬ気持ちで
この事件の速報を眺めている。