
先日、図書館で借りてきた本。
まだ途中しか読み進めていないのだが。
中々面白い文献だ。
9,11のテロの被害者に
どれだけ政府が支払いをしたのかが
書かれていたのだが、
職種や人種、年齢で支給された金額が
大きく変わっていた。
同じ人間の命に
価格をつける。
生存していたら、
高所得者で、今後もそれが継続されていたであろう人には最高額が。
18才未満の子供には最低額が。
また低所得者、白人か黒人か。
男性か女性かでも価格が違っていた。
先日も触れた
神戸殺傷事件の際、
殺害された土師さんと山下さんでも
慰謝料の額が違っていた。
今回、我が娘が教員に盗撮されるという
事件に巻き込まれたのだが、
最高で、児童ポルノに該当すればいい方で、
迷惑防止条例や軽犯罪、はたまた初犯で証拠不十分で不起訴となる可能性もある。
迷惑防止条例など、
歩きタバコやポイ捨てと同じレベルで。
誤解が無いように補足するが、
当然、歩きタバコは、幼児の目の高さで怪我をさせたり、受動喫煙、環境など
様々なことに派生するので
【迷惑】どころの話ではないのだが。
でも、盗撮は性犯罪であり、それによって被害者がPTSDを発症しているのに
この扱いはいかほどか。
人の命に価値をつけるのは
誰なのか。
根底が既におかしい話である。