引き続き
ポジティブとネガティブの
エネルギーバランスについて
話していきたいと思います。
スピリチュアルな
ティーチャーの中には、
「私はもう完全に
エゴの声を克服して
自己批判したり
自信を失ったりすることは
決してありません。」
と語る人がいますが、
私はそれを聞くと
本当に?
そんなことってあるのだろうか?
と疑問に思います。
人間ですから、
ネガティブ思考になることがあるのは
自然なことだと思うのです。
私にも多くの人と同様に、
夜寝る前ふと
1日の反省会が始まり
頭の中を、エゴの批判的な声が
ぐるぐる巡ることがあります。
そういった状態になる自分を
攻めるのではなく
そういう自分も受け入れて
どのように対処すれば本来の
ニュートラルな状態に戻れるのか。
その術を知っておくことが
大切だと思うのです。
私が普段行っているのは
非常にシンプルな方法。
セージを焚いたり、
クリスタルを握ったりはしません。笑
(もちろん、それが有効な人も
いるかもしれませんが)
そういうとき
私はただ、静かにして
「自分のエゴを見つめよう」
と自分自身に伝えます。
例えば私のエゴは
自分が教えていることには
十分な価値がない
と言うかもしれません。
そのことを考えると、
私はきゅっと縮こまったような
気分になります。
でも、自分自身のエネルギーが
広がっていく方の思考を見つめると
私は今日、
出会った人を笑わせることができた
自分のハートから表現した
自分の才能やアイディアを
分かち合えた
そんな思考を捉えることができます。
そうやって両方向の思考を
見つめることで
ぐるぐるした思考を落ち着かせて
再び眠りにつくことができるのです。
私はまた、
常に批判的な意見をもった
自意識が存在していることにも
気づいています。
その存在はこう言ってくるのです。
自分は常に
その場にあっていない。
背が高すぎる。
喋りすぎる。
集団の中にいるとき
自分はとても落ちこぼれだ。
そんな風に
自分を評価する
後ろ向きな自分がいます。
でも一方で
前向きな自分の思考も
確かに存在していて
私はとってもひょうきんで
人を楽しませるし
コミュニケーションに
長けていて
巧みに話すことができる。
そんな風に言っていることにも
気づけるのです。
どちらかの声に偏って
バランスを崩していると感じる時には
もう一方の声を聞き
そこにある叡智は何なのか?
自分自身に問いかけてみましょう。
そして中庸の道を見つけるように
意識します。
慣れないあいだは居心地の悪さを
感じるかもしれません。
でも、ぜひご自分の
慣れているコンフォートゾーンから
一歩踏み出し、
新しい思考、新しいアイディアに
耳を傾けてみてください。
きっと、人生のバランスを取り戻す
手助けとなるでしょう。


