チームで1つのことを進める時に
自分と違う意見の人がいたら、
どうしますか?
その人の意見が強かったら、
どうしますか?
完成したものを心から
喜べますか?
Netflixで公開されたBTSのドキュメンタリー
BTS: THE RETURNを観終わりました。
オタク全開の感想は少し横に置いておいて。
一人の人間として
仕事をする大人として
"対話と調整の大切さ"を感じました。
ストーリーの大部分は
メンバーたちのキラキラと輝く姿……ではなく、
一つのアルバムを作り上げる中での
泥臭いまでの調整の過程でした。
「かっこいい!」
「いや、僕はそうは思わない」
驚くほど意見が分かれる場面があります。
プロデューサーとの会議でも、
彼らは自分の譲れない想いを誠実に
「反対です」とはっきり口にします。
そのピリッとした空気は
観ているこちらまで手に汗を握るほど。
でも、言うべきことを丁寧に言う、
プロセスがあるからこそ
バラバラだったパズルのピースが
一つの作品になっていくところは
胸がきゅーっとしました。
人と一緒に何かを進める時、
私たちはつい波風を立てたくないと
自分の本当の気持ちを飲み込んでしまいがち。
「本当はこうしたい」
「私の意見は○○なんです」
誠実に自分の想いを伝えることは
わがままではないと思います。
むしろ、お互いの立場を理解して
より良い着地点を見つけるための
相手に対する誠実さだと感じます。
言うべきことはしっかり伝え、
相手の意図を汲んで引くべきところは引く。
その丁寧な積み重ねの先にしか
本当の信頼関係や
納得のいく結果は生まれない。
今回のドキュメンタリーは
彼らのファンであるかどうかに関わらず
チームで働く人、誰かとの関係に悩んでいる人、
すべての人に観てほしい一作でした。
自分の想いを伝える勇気が
自分自身を大切にすること。
そして誰かと深く繋がることへの第一歩になる。
そんなことを彼らの姿を見て、感じました。
あなたはチームで1つのことを進める時に
自分と違う意見の人がいたら、どうしますか?
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