どんな人になりたい? ブログネタ:どんな人になりたい? 参加中
本文はここから

予約記事です。



私が長く勤めていた会社が 影も形もなくなってしまいました。

先週のとある日 偶然 会社があった所の前を通りかかったら

ビルの上に残されていた大きな看板を

作業員さんが ベリベリとはがし始めているところに出くわしたのです。




ああ 本当に あとかたもなくなってしまうんだ・・・って

思い知らされました。




何年も前から 長くはないんじゃないかと噂されていましたが

私が退職を決めたことのほうが先でしたので 路頭に迷うことはなかったけれど

仕事を続けていた仲間たちが 新しい職場に移って頑張って

業績をあげはじめているって聞いたとき

「良かったね」

っていう気持ちとはうらはらに

「私が頑張ってきた証が 何もなくなってしまう」

という喪失感が じわじわじわ~っとこころに染み出てきて

自分の意志でやめたはずなのにもかかわらず

「何で 私は 同じ場所にいられないんだろう?」って

異様に落ち込んでしまったことがありました。




それと

生まれてこのかた 成人式前にちょっと伸ばした以外は

刈り上げに近いショートカットにしてたのに

仕事をやめると決めてから今日まで2年以上 ほとんど切っていません。

「女なら1度くらい髪を伸ばしてみたいわよ~♪」と

みんなには言ってましたが

客観的に見ても 全然似合いません。




もしかしたら

頑張ってた自分の一部をどこかに残しておきたかったのかも。

生まれてはじめて肩より伸びた髪の先っちょは

確かに2年前の私と共にあったのですから。




ふと気づくと

毛先を指にからませて

唇に当てていたりします。



まさかとは思いましたが

あんな会社でも なくなってしまったことが

私には大きなショックだったのか

気づかないところで 傷が パックリ大口開けていたんですね。

自分の足元は ちゃんと固めてるはずだったのに

奈落の底に いとも簡単に落ちていけるくらい頼りないものだったんですね。




もう 終わってしまったことなんだから

振り向いてばかりはいられないよね(*v.v)。




連休のあと 髪を切ることにします。


首や 頬にまとわりつく 硬い太い髪に


無理やりストレートパーマかけてた不自然な自分に


サヨナラしたら


少しは 風通しがよくなるのかも しれません。




それから


かつての仕事仲間に会いに行きたいです。


「凄いね 頑張ってるね」って


心からの笑顔で 良かったねの気持ちをこめたメッセージを


これからも頑張れのエールを


贈りたいのです。