電車の中で何をする? ブログネタ:電車の中で何をする? 参加中
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山にこもっていると

電車にのることは めったにないので

また 遠い昔のお話です。




学生時代

埼玉から東京都内へ通学するとき

東武伊勢崎線ー営団地下鉄日比谷線を利用していました。

朝のラッシュのすさまじい線で(今も?)

北千住駅からはとにかく凄かった!

駅員さんが 電車の扉から溢れ出しそうな乗客の背中を ギュウギュウ押しまくり

押し付けられ 流され 体が斜めになったまま動けないなんてのも

珍しくなかったです。

なので 行きは 立っていられるかだけで精一杯!

田舎者には ひじょうに レベルの高い交通機関でした。


歩くし もまれるしで 1年経たないうちに10kgくらいやせまして

やっとこさ11や13号の服が着られるようになりました。

おしゃれな服は7号から9号が一般的だったので無縁でしたが

それでも 私にとっては 贅肉の一番少ない時代だったのです。

(今のサイズは・・・聞かないでおくんなまし。(´д`lll) )



帰りは

座れたり 座れなかったり   

乗車時間も40分くらいだったんで

居眠りや読書で 時間を忘れて乗り越し・・・もありうるので

一人のときは 車内広告や 外の景色を眺めていることが多かったです。



雲の少ない いい天気の夕暮れどきに

電車が 地下から高架へ上ってゆくと

西側に 小さいながらも

富士山のシルエットが

くっきり 浮かび上がっているのを

見つけることがありました。

地平線ギリギリまで沈む夕日は

まるで 熟して形がくずれそうになった

うめぼしのようで

山に囲まれた故郷では

決して見ることのできない光景でしたので

運良く そんな景色に出会ったときは

空が暗くなり 山が見えなくなるまで

ずっとずっと 眺め続けていたものです。



卒業以来

あの線には 乗っていませんが

時々 思い出すたびに

もう一度 あの景色が見たくなります。




東武伊勢崎線 北千住から小菅ー五反野あたりで

まだ 富士山 見えますか?