叱らないとしつけは出来ないの? | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

我が子を叱る親

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は叱らないとしつけは出来ないの?

というお話です。

 

 

部活の体罰がなくなりません。

 

 

柴田の地元でも有名な高校でも

起きていました。

 

 

 

2022年11月

千葉県屈指のスポーツ強豪校・船橋市立船橋高校の男子バレーボール部監督の石井利広容疑者(60)が、部活動の練習中、ミスをした男子部員に上半身裸になるよう命じ、髪を鷲掴みにして引っ張ったり、至近距離から顔をめがけて複数回ボールを投げつけた疑いが持たれている。

 

 

県警船橋署は2月27日、暴行容疑で逮捕した。

 

 

 

市立船橋高校は

全国に名が知られるほど

部活動に力を入れており、

運動系・文化系問わず活躍しています。

 

 

お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキー

も同校サッカー部で活躍していました。

 

 

河合美香(元長距離走選手)

市立船橋卒ご筑波大学

阿部翔平(プロサッカー選手)

も市立船橋→筑波大

等々文武両道の高校として

名を馳せていました。

 

 

しかし、今回はバレーボール部でしたが

他の部活でも体罰はあったのでしょうね。

 

 

市立船橋だけでなく全国どこの部活でも

体罰で教師が逮捕されています。

 

 

 

2021年12月

県立松戸高校の国安鉄太郎教諭(51)が女子バレーボール部の練習中に計4人の部員の顔面にバレーボールを投げつける体罰をした。

 

 

22年2月には学校内での練習中、別の部員1人に「カス」「邪魔くせぇ」と侮蔑的な発言をした。

 

 

 

 

2022年9月

私立姫路女学院高校(姫路市)の男性教諭(41)が、1年の女子生徒(16)に対し「お前なんかいらん」などと暴言を浴びせたほか、生徒の頬を平手で1回叩くなどして顎が外れる全治一か月の大けがをさせました。

 

 

 

 

2023年2月

山梨県甲斐市の日本航空高校・男子バレーボール部監督月岡裕二(55)が部員に平手打ちをした。

 

 

先月の練習試合では、怒鳴りながら部員を平手打ちする姿がカメラに捉えられていました。

 

 

映像では、部員がよろめくほどの力だったことが分かります。

 

 

強豪校として知られる日本航空高校の男子バレー部ですが、去年の春高バレーで初優勝に導いたのが、体罰を行った月岡監督です。

 

 

 

昭和の時代ならいざ知らず

令和になっても体罰がなくなりません。

 

 

どうして体罰はなくならないのでしょうか?

 

 

兵庫教育大大学院の森田啓之教授(59)

(体育・スポーツ原論)は

次のように説明しています。

 

 

 

「みんないい選手になりたい。指導者も『これがいい選手なんだ』と意識的にも無意識的にも求め、そのずれから体罰が起こってしまう。

 

 

『熱心な人ほど手が出る』と言うが、自分の思い通りになっていない選手がいると行き過ぎてしまう。

 

 

事実として熱心さをコントロールできる人と、できない人がいる」

 

 

 

日本航空高校の体罰では

現場の映像が残っています。

 

 

殴られた生徒は殴られっぱなしです。

 

 

身体がぐらつくほどでしたから

相当痛かったと思われます。

 

 

しかし、生徒は殴り返しません。

 

 

  • 体罰は当たり前
  • 指導の一環

として許されてきたのが

この映像でわかります。

 

 

確かにその暴力指導によって

全国でも優秀な成績を

あげていたのでしょう。

 

 

だから、体罰を含む強い指導を

生徒のみならず、親も望んでいる

ということでしょう。

 

 

もし、親が望んでいないなら

即日、告発していたはずです。

 

 

親も文句を言わないし

教職員も体罰を目にしていても

止めることはない。

 

 

生徒としては文句の言える

雰囲気ではなかった。

 

 

だから、体罰指導が延々と

引き継がれてきたのです。

 

 

しかし、本当に体罰をしないと

強いチームになれないのでしょうか?

 

 

今注目のWBC(world baseball classic)

で大活躍している大谷翔平は

体罰の経験はありません。

 

 

花巻東高校入部後は監督の佐々木洋の

  • 「まだ骨が成長段階にある1年夏迄は野手として起用して、ゆっくり成長の階段を昇らせる」

という方針により、1年春は

「4番・ライト」で公式戦に出場。

 

 

秋からエースを務め、最速147km/hを記録。

 

 

佐々木監督は一年生である

大谷選手の人格を認め

その才能を伸ばす指導をしたのです。

 

 

大谷選手自身もこの高校での

寮生活について

次のように回顧しています。

 

 

 

良い環境であり自身が大きく変わるきっかけになった。

 

 

生活や娯楽に制限を受けたことで、何が正しいのかを考えて行動することの重要性を学んだ。

 

 

親以外の指導者から教わる経験も初めてであった。

 

 

 

ここに佐々木監督と大谷選手の

信頼関係が見えてきます。

 

 

子育ても同じです。

 

 

良い子に育てようとして

ついつい感情的になってしまう。

 

 

気がついたら手が出てしまった。

 

 

これでは体罰した教師と同じです。

 

 

大谷選手と佐々木監督のように

信頼関係を築くことで

子供は自ら成長していくのです。

 

 

大谷翔平選手が高校一年生の時に作成した

「目標達成シート」。

 

 

高校時代の佐々木監督の教えにより

作成したこのシートは、

強い目標(夢)を中心に置き、

周囲9×9の合計81マスに細分化した

目標を書き込んだものです。

 

大谷選手の目標シート

 

この目標を着実にこなしています。

 

 

大リーガーになって記録を更新し

今年の年俸も大幅アップ

年俸3000万ドル、

日本円でおよそ43億円

 

 

その他にスポンサーなどから得る収入は

大リーグトップの2000万ドルに

のぼると試算しています。

 

 

使い切れない収入になっても

お金に溺れることはありません。

 

 

今年のオフに日本に凱旋帰国しても

 

 

「鉄板焼きには行けなかったんですが、でも日本ではゆっくりしましたよ。

 

 

焼肉も食べたし、でも、お寿司屋さんには行けなかったなぁ。

 

 

結局、外で食べたのは……4回かな? 

 

 

合計で4回くらいでしたからね」

 

 

 

大金を稼いでもたった4回しか

外食には行かなかったのです。

 

 

普通の男なら湯水の如く使い、

遊んでいたことでしょう。

 

 

「羽を伸ばすことで英気を養う」

なんて言い訳をしながらね(^0^;)

 

 

そして、渡米した後にWBCで

日本に帰国するときは

プライベートジェット

をチャーターしました。

 

 

片道4000万円を超える

ということでした。

 

 

これは身体を休めるのが目的です。

 

 

自分の身体への投資には

糸目を付けないのです。

 

 

今はWBC優勝という目標ですが

まだまだ高い目標を持っている

ことでしょう。

 

 

子育ての見本にしたいですね。

 

 

信頼関係を築くためには子供の人格を認めること。

 

 

顧問契約者様からのご相談には、

やはり「しつけ」に関することも多いです。

 

 

子供を「しつけ」るということは、

難しいですね。

 

 

目の前で、あなたが

「して欲しくない」ことを、

やらないようにする。


 

これは、「しつけ」ではないのです。

 

 

では、「しつけ」とは、

どんなことなのでしょうか?

 

 

「しつけ」とは、

 

 

 

子供が自分や他人を傷つけないようにするためのルールや、子供が他人に迷惑をかけない為の社会生活におけるルールを教えること。

 

 

あるいは、社会の中で尊敬されるための行動や考え方を教えると言うことです。

 

 

 

お子様を「しつけ」ることは、

あなたにとって根気の要る大仕事です。

 

 

子供は、すぐには理解出来ません。

 

 

おなじことを繰り返し教えるという

「根気比べ」だと考えて下さい。

 

 

また、「しつけ」るためには、

あなたのお子様と信頼関係が築かれている

ことが大前提になります。

 

 

その信頼関係を築くためには、

先ずは、お子様の「人格」を

認めることなのです。

 

 

子供はあなたの所有物ではありません。

 

 

子供の人格を無視した「しつけ」は、

ペットの「しつけ」と同じ事になるのです。

 

 

子供は、いつか自立していきます。

 

 

そのときに自分で考え、判断出来るように

教えていくことが「しつけ」

ということになります。


 

ただ闇雲に

「あれはだめ」

「これはだめ」

「どうしてそんなことばかりするの」

と叱ってばかりでは、

子供はいつまで経っても

「自立」出来ない人間に

なってしまいます。

 

 

「しつけ」は、あなたのお子様に

「ごめんなさい」

を言わせることではありません。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

 

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笑顔の柴田悦治

 

 

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