こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、うんこのはなし
というお話です。
「なんちゅータイトルや!」
とお怒りの皆さんも多いでしょう(^0^;)
でも、「うんこドリル」が大好評のように
子供にとって「うんこ」は
とても身近な存在です。
そこで子供にうんこのことを聞かれた時に
上手に答えられるように
予備知識かあればいいかな?
と思い、今回の記事にしてみました。
1.うんこってなあに?
うんこは食べかす、
という認識が多いでしょう。
でも、うんこのなかの食べかすは
わずか一割ほどです。
うんこの7割は水分なんです。
そして残りの約3割の中にあるのが
食べかすと腸の細菌と役目を終えた細胞
の三つで構成されています。
腸の細菌は善玉菌と悪玉菌、
そして日和見菌があります。
善玉菌が多いときは理想のうんこ。
悪玉菌が多いときは悪いうんこです。
便秘気味な時はコロコロで固いうんこや
ミミズのような細いうんこになります。
うんこの状態を見ることで
身体の健康状態がわかるのです。
2.うんこって臭いの?
大人のうんこは臭いですが
赤ちゃんのうんこは
酸っぱいような独特な臭いです。
これは乳酸菌やビフィズス菌が
多く含まれているからです。
赤ちゃんの腸内には、
三種類の菌が存在しています。
●善玉菌
乳酸菌やビフィズス菌など。
悪玉菌の増殖を防いだり、
有害物質の排出を促して
おなかの調子を整える。
これが多いとあまり臭くない。
●悪玉菌
ウェルシュ菌など。
腸内で有害物質をつくる。
これが多くなると臭くなる。
●日和見菌
バクテロイデスなど。
善玉・悪玉の優勢な方の味方をする。
善玉、悪玉、日和見と
まるで人間界のようですね。
赤ちゃんは、お腹の中にいるときは
無菌状態です。
そして、生まれてきて5日目頃までは、
ほとんどが善玉菌です。
離乳食を始めると
悪玉菌が増えていきます。
赤ちゃんの頃は善玉菌優位だったものが、
成長と共に悪玉菌が優位になり、
善玉菌は50代では5〜8%、
60代では1%と
悪玉菌優位になっていきます。
ですので赤ちゃんのうんこは臭くなく、
大人のうんこは臭いということです。
これも人によって差があります。
つまり、善玉菌が多く維持されていると
そんなに臭くないということです。
市販の乳酸菌やビフィズス菌を
意識して摂取していると
臭くないうんこを
作ることが出来ます。
その善玉菌の活動を活発にする為に
食物繊維も積極的に取りたいですね。
3.うんこはどうやって作るの?
食べたものをお口で細かく砕き
胃に運びます。

胃では消化しやすいように分解され
おかゆのようになります。
分解された食べ物は
十二指腸に送られます。
十二指腸は、
指を12本並べたときの
幅の長さに近いので
そういう名前がつきました。
約25cmです。
この十二指腸に膵臓から膵液
肝臓から胆汁が送られて
消化を助けます。
この胆汁がうんこを
茶色にしてくれるのです。
もし、胆汁が何らかの原因で
供給されないと
うんこは白くなります。
実は柴田はサラリーマン時代に
仕事のストレスから急性肝炎を
発症してしまいました。
1ヶ月入院したのですが、
入院する直前にうんこが
白くなっていました。
肝臓の炎症により
胆汁が出なくなっていたのですね。
その他にも病気によって
うんこの色が変わります。
大腸や肛門から出血すると
血液がそのままうんこについて
真っ赤になります。
また、胃や十二指腸から出血すると
真っ黒なうんこになります。
さて話を戻しましょう。
小腸で栄養分を吸収し
大腸で余分な水分を吸収して
理想的なうんこになっていきます。
4.良いうんこを作るには
- 食物繊維やヨーグルト、発酵食品を沢山食べましょう。
- 毎日運動しましょう。
- 早寝早起きを習慣づけましょう。
基本的にはこの三つですね。
健康な毎日を送っていると
腸内環境が良くなり、
自然に理想的なうんこが作られます。
うんこのことを知れば知るほど
うんこに頬ずりをしたくなりますね。
ならない!
でも、うんこって大切なモノですね。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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