こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、世間体を捨て去ることで
育児は楽しい“仕事”に変わる
というお話です。
あなたは世間体というモノを
気にしていますか?
世間体を気にする親は、
自分の子育てを非難されることを
恐れています。
自分の子供が「良い子」でないと、
「私(俺)が恥をかく」と
本気で考えています。
〇〇家の子供として、
恥ずかしくないような子供に育てる
ことを自分にもパートナーにも
欲求します。
世間体が気になる人は、
実際に噂を聞かなくても、
○○と思われるんじゃないかな?
と先回りして気になるのです。
つまり、自分で自分のことを
責めてしまうのです。
これが“育児が辛い”と悩む
原因の一つなのです。
現在の子育ては、核家族化や
離婚の増大によるひとり親世帯の増加、
地域社会における希薄な人間関係
等によって、なにも対策を施さないと
地域において孤立したり、
母親ひとりだけの「弧」育て
となったりしている問題を
抱えがちであると指摘されています。
一昔前までは、大家族で暮らしていました。
一つ屋根の下で祖父母や父母の兄弟、
子供の兄弟等が助け合いながら
暮らしていたのです。
また、ご近所の人たちも
それぞれ助け合いや触れ合い等を通じて、
子育てを地域社会全体で支援する
という機能が働いていました。
自分の兄弟の子供の面倒を見たり、
近所の年下の子供と一緒に遊んだり
することで自然に育児や子育てが
身についていたのです。
今では子育てをしている夫婦が
その手助けを頼っている相手をみると、
その夫婦の親が突出して高いのです。
しかし、核家族化や転勤などによって
親との距離が大きくなり
頼れなくなった家庭も多くなっています。
そうして慣れない育児を
自分1人でこなさなければ
ならないところに育児の辛さが
出てくるのです。
在宅で育児を行っている割合の高い
3歳未満児を持つ母親の半数近くが
社会からの疎外感や孤立感を感じています。
妻が困っているときに
夫が子育てに参加しないと
妻だけに子育ての責任と
負担がかかってしまい、
いわゆる育児ノイローゼや
児童虐待等の不幸な事態を
引き起こしかねないのです。
そんな不幸な事態を避けるためには
育児をちゃんとしなければいけない
という世間体を捨て去ることです。
- 育児は妻がすること
- しつけはちゃんとしなければ
- 母親が他人に子供を預けるなんてダメ
それらの“常識”は全て自分ではなく
他人の目を気にしていると言うことです。
誰にも教わったことのない
“育児という仕事”です。
解らなくて当たり前です。
ちゃんと出来なくて当たり前です。
しかし、その“育児という仕事”を
しっかりと学び、
「自分の育児は、これで正解」
という自信を持つことです。
自分自身の自信を育てることです。
そうすれば世間体などというものを
気にすることはなくなるのです。
同調圧力も同じです。
「人と同じでなければいけない」
と考えたり、他人からの評価を
気にしたりして無理をすれば、
ストレスになるのは当然です。
「自分の幸せ」よりも「他人の目」を
優先する必要はあるのでしょうか?
親がストレスを抱えていると、
子供に良い影響はありません。
子供は、親には常に笑っていて
ほしいものです。
親がいつも笑顔でいるためには、
定期的にリフレッシュして
心の余裕を持つ事が必要不可欠です。
そのためには一時保育や
ファミサポやアズママなど
を利用するなり
休日はパパに家事育児を丸投げする
なりして、育児から
“定期的に離れる時間”を作ることです。
平日はゆっくりとお風呂を
楽しめないのですから
パパの休日には1人で
スーパー銭湯に出かけて
ゆっくりと体と心を温めましょう。
心の余裕を持てば、
子供が親の思う通りに行動しなくても、
イライラすることはなくなるのです。
24時間子供に張りついて
一挙手一投足に反応するよりも、
よほど良い子育てができるのです。
「育児が辛い」
という状況を脱するためには、
自分が知らず知らずのうちに
囚われている様々な“思い込み”に
気づくことが大切です。
母親も、もちろん父親も、
“自分の快適さ”を
もっと追求していいんです。
そのことに気づくことが、
子育てを楽しめる第一歩となるのです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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