おむつ替えに悩むママへのアドバイス | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

おむつ替えを嫌がる赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、

おむつ替えに悩むママへのアドバイス

をシェアさせていただきます。

 

 

 

柴田さま  こんばんは、○○です。

 

 

高齢出産についての添付ファイルを

いただき、二人目を焦るあまり

断乳しようかという気持ちについては、

無事解消されました(^^)

 

 

次はぜひ男の子を、と義父さんに

言われたこともあって、

焦ってしまったのだと思います。

 

 

DVDを見たがる問題については、

テレビの配置を少し変えましたところ、

劇的に改善されました。

 

 

今日は、もう一つ、ご相談があって

メールしました。

 

 

娘が一週間ほど前から、

オムツを交換するのを断固

嫌がるようになったのです。

 

 

特に、ウンチの処理が

大嫌いなように思えます。

 

 

その嫌がりようといったら、

ものすごいです。

 

 

走って逃げ回り、

捕まりでもしたら暴れまわり、

泣きまくります。

 

 

説得したり、誘ってみたり、

なだめたり、できるかな?と

言ってみたりしますが、

こちらのありとあらゆる提案を

断固反対します。

 

 

オムツ以外のことについての話は、

比較的素直にニコニコ聞くようです。

 

 

昨日も、今日も、あらゆる手段を

試みてみましたがまったく通じず、

しまいに、

ウンチをあんなに蒸らしていては、

おまたが荒れてしまう、

という気持ちや、

オムツ1枚に1時間も

悪戦苦闘するなんて、

他に何もできなくなってしまう、

というイライラした気持ちが芽生え、

「はい!10回言って聞いてくれない

ので強制的に変えます!」と、

強制執行する始末。

 

 

ところが、

新しいオムツをはかせるのが

また同様のありさまで、

お尻をほうり出したまま

逃げ回り…という状況です。

 

 

これは一体どういうこと

なのでしょうか…。

(ちなみに、ウンチの時は、

ガーゼをぬるま湯に浸して、

あおむけにし、お尻を洗って

綺麗にしています。)

 

 

娘の心境や、それに対する対応等、

お知恵をお貸しください。

 

 

他に似たようなかんしゃくを起こす

場面と言えば、スーパーなどで、

走り回って探検したい衝動に

かられるようなのですが、

もう、切り上げて帰ろうね、

という時に、床に寝そべって怒ります。

 

 

けっこう混み合うスーパーで、

カートを押す人々が大変多いので、

大迷惑となり、テキストにありました

「無視」という手段が危険すぎて

なかなか使えず、抱っこして回収、

ということになってしまっています…。

 

 

その他の場面では、

あまりかんしゃくを見ません。

 

 

スーパーとオムツ、この二点に

特に激しい反抗がある、

という状況です。

 

・・・後略・・・

 

 

オムツを替えるのに悪戦苦闘している

ママも多いですよね。

 

 

また、スーパーで床に寝そべって

駄々をこねる子供の姿も

日常茶飯事です。

 

 

こんな悩みの相談は何度も頂いています。

 

 

ですので、この悩みの回答は

数学の公式のように

僕の頭に刻まれています。

 

 

早速アドバイスさせて頂きました。

 

 

 

○○さん こんにちは 柴田です。

 

 

>二人目を焦るあまり断乳しようかという気持ちについては、無事解消されました(^^)

 

 

そうですか。それはよかったです。

 

 

>次はぜひ男の子を、と義父さんに言われたこともあって、焦ってしまったのだと思います。

 

 

なるほど。

 

 

>DVDを見たがる問題については、テレビの配置を少し変えましたところ、劇的に改善されました。

 

 

これもよかったですね。

 

 

>特に、ウンチの処理が大嫌いなように思えます。

 

 

自我が出てきたということでしょう。

「もう赤ちゃんじゃない!」

そう思って抵抗しているのかも

しれませんね。

 

 

これからは、今まで以上に

自我を尊重してあげて下さい。

 

 

具体的には、「うんちしたから、

おむつを代えなければいけない」

という考えを捨てて下さい。

 

 

そして、「うんちしたら教えてね」

「おむつ代えたくなったら教えてね」

と主体性を相手に持たせるのです。

 

 

もう一つ、おむつご褒美シールを

用意しましょう。

表を作って壁に貼っておきましょう。

 

 

そして、おむつを交換したら

シールを貼ってもらいましょう。

 

 

「今日は、何枚シールを貼れるかな?」

と遊び感覚で楽しんでください。

 

 

お尻がかぶれるなんてことは

心配しないで下さい。

 

 

排泄は、心に大きな影響を与えます。

かぶれはお薬で治りますが、

心のダメージはお薬では治りません。

 

 

>スーパーなどで、走り回って探検したい衝動にかられるようなのですが、

 

 

これは、練習をしましょう。

買い物の必要のない時に

スーパーに出かけます。

 

 

出かける前に

「癇癪を起したらすぐに帰りますよ」

という約束をして下さい。

 

 

そして、いつものように

スーパーに出かけます。

 

 

そして、癇癪を起したらすぐに

回れ右で、お家に帰って下さい。

 

 

その時に怒ってはダメです。

 

 

静かに「癇癪を起しちゃったわね。

それじゃあ約束通りにお家に帰るよ」

と説明して帰宅してください。

 

 

どんなに癇癪を起しても

冷静な態度で帰りましょう。

 

 

お家に帰ったら何事もなかった

かのように家事をして下さい。

 

 

そして、花子(仮名)ちゃんが

落ち着いたら、静かに

もう一度説明してください。

 

 

「お約束を破ったのは花子よね。

今度からお約束を破ったら

今日みたいに何も買わないで

お家に帰ることになるわ」

 

 

「ママもお買い物が出来なくて

大変だけど、仕方ないものね」

 

 

「スーパーで駄々をこねたら

みんなが迷惑してしまう。

お買い物が出来なくなってしまうのよ」

 

 

「でも、花子はわかっているのよね。

本当はダダなんて

こねたくないんだものね。

ちょっとやってみたくなっただけ」

 

 

「今度からは、しないと

ママは信じているわ」

 

 

こんな感じで説明してください。

そして、練習を何度かして下さい。

 

 

 

さて、このアドバイスから3日後に

報告メールを頂きましたよ。

 

 

 

柴田さま  こんばんは、○○です。

 

 

ここ数日、オムツをみるたび

狂気のように怒り、

暴れまくっていた娘に、

驚くべき変化が起きました。

 

 

お風呂上がりのオムツも毎度

てんやわんやだったのですが、

アドバイスにしたがって、

自分で着たいと言うまで、15分以上

素っ裸で走り回らせていました。

 

 

とうとう、着替えたそうな素振りが

見えたところで誘ってみると、

なんと、すんなり履いて、パジャマも

少しの介助で自分ですんなり着ました。

 

 

自分のタイミングで自分でやりたい

という思いがこんなに強く

芽生えていたのですね。

 

 

毎日一緒にいるのに

見えていなくて反省しました。

 

 

娘の変化が嬉しくもあり、

少しだけ寂しくもあります。

 

 

と同時に、やはり顧問制度最高!

 

 

契約していて本当に

よかったと思いました(^^)

 

 

取り急ぎご報告です。

ありがとうございました。

 

 

 

○○さん こんにちは 柴田です。

 

 

>驚くべき変化が起きました。

 

 

驚くべき変化!?

 

 

>15分以上素っ裸で走り回らせていました。

 

 

いいですね。

 

>なんとすんなり履いて、パジャマも少しの介助で自分ですんなり着ました。

 

 

よかったです。花子ちゃんも

自分のことが認められたことに

満足したのですね。

 

 

>娘の変化が嬉しくもあり、少しだけ寂しくもあります。

 

 

これからは、赤ちゃん扱いは

しないで下さいね。

育児の次のステップです。

 

 

>と同時にやはり顧問制度最高!契約していて本当によかったと思いました(^^)

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

児童心理学者のハイム・ギノット博士は

次のように話しています。

 

 

「子供達は肯定的な気持ちになれば

肯定的に行動する。子供が肯定的な

気持ちを持てるように助ける方法は

子供達の気持ちを受け入れることだ」

 

 

大人でも自分の気持ちを無視されると

嫌な気持ちになってしまいますよね。

 

 

子供も同じです。

大人ならば親しい友人に

愚痴をこぼすことで

ストレスを発散できますが、

赤ちゃんにはその術がありません。

 

 

ママにぶつけるしかないのです。

 

 

赤ちゃんは親が驚くほどの

発達をしています。

 

 

何でもママのいうことを聞いていた。

ある日突然、反抗をする。

 

 

それが成長の証です。

反抗するのは自我を認めて欲しい

と言う強い気持ちの表れです。

 

 

その気持ちを認めてあげることで

子供は次の階段を登っていくのです。

 

 

毎日大変ですが

子供の気持ちになって考えれば

正しい対処法が見えてきますよ。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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