自分の意見を言える大人に育てよう | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

みんなの前で意見を言う女の子

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

昨日は、

自分の意見を言える大人に育てよう

というお話です。

 

 

その前に…。

 

 

昨日、柴田の住んでいるマンションの

定期総会が開催されました。

 

 

コロナ禍の中で総会を躊躇している

マンションが多い時期です。

 

 

心の中では

「web総会を開催すればいいのに」

と思いましたが、お年寄りがいるので

ネットも使えない可能性が大きいですね。

 

 

会場はマンションの

エントランスホールです。

例年は、折りたたみ椅子が隣り合って

並べてありますが、

今年は丸いパイプ椅子が1mほどの

間隔で並べてありました。

 

 

窓とドアは全開です。

エアコンも着けていました。

 

 

それでも、感染リスクがゼロ

というわけではないので

柴田はフェイスガードをして

参加しました。

 

 

フェイスガードを付けていたのは

柴田一人でしたね。

 

 

まだまだ感染のリスクは

なくなったわけではありません。

それどころか第二波を予感

させるように一時減っていた感染者が

連日報道されています。

 

 

マンションで一人感染者が出ると

共用部分の消毒やエレベーターの使用等

居住者の行動が制限されてしまいます。

 

 

理事会並びに管理会社には、その点を

居住者に注意喚起してもらいたい

と感じた昨日でした。

 

 

では、今日も始めましょう。

 

 

このブログは、子育ての悩みの解消に

役に立つようなことや、

楽々育児のヒントをお話ししています。

 

 

昨日の総会でもう一つ

気になったことがあります。

 

 

いつものことですが、参加者の意見が

あまりにも少ないということです。

 

 

理事会が一年間の報告、

並びに次年度の方針を

プリントして配布し

そのプリントに基づいて

議事を進行しています。

 

 

前もって読んでいた柴田は

疑問点をいくつか用意して

総会に望みました。

 

 

そして、総会が始まり質疑応答に

移った時にその疑問点を

次々とぶつけました。

 

 

理事会と管理会社の担当者が

その疑問に対して答えてくれるのですが

時々言葉に詰まり、うろたえている姿が

見えました。

 

 

しかし、結果的にその議題に対して

参加者の決議を取ったのですが

参加者の全てが賛成の挙手を

あげていました。

 

 

一言も、自分の意見を言うことなく

疑問が解決しないまま

賛成の意思を示したのです。

 

 

柴田は、もちろん反対の意思を

示しました。たった一人です。

 

 

これって日本人の典型ですよね。

 

 

★自分の意見を言わない

 

 

日本の今までの教育というは、

「先生の言うこと素直に聞く」

「授業は静かに聞く」

「答えは予め決まっている」

というような授業でした。

 

 

みんなが同じことをやって、

同じようにできる教育ですね。

 

 

戦前の教育と同じです。

上官の言うことは黒でも白と

言える兵隊を作ってきたのです。

 

 

それが国民の意志とは正反対に

戦争へと向かっていったのです。

 

 

今の政府も同じです。

安倍一強という名のもとに

誰も反対意見を言うものもなく

国民が見たら明らかに税金の無駄遣いと

思えるように政策にも異を唱える議員が

いないのです。

 

 

今の教育は少しずつ変わっています。

その一つがアクティブ・ラーニングです。

 

 

先生が説明して答えを教える

というのではなく

生徒自らが考え、議論し

結論を導き出すという授業を

取り入れるようになっています。

 

 

何故、そんな授業を取り入れるように

なったのでしょう?

 

 

それは日本があまりにも

世界に遅れているからなのです。

 

 

一昔前ですが、海外にでかけた日本人は

いつでもどこにいっても

団体でゾロソロと行動します。

 

 

そして、店員に話しかけられたら

「英語がわからないから、

とりあえず笑っておけ!」と微笑むだけ

 

 

せっかく外国に行っているのに

日本人同士で固まって行動していたのです。

 

 

★何故国連に日本人が少ないのか

国連ビル

 

この姿は国連にも見ることが出来ます。

 

 

国連の2019年の予算総額は約3100億円。

分担金の22%の約730億円を米国が負担、

第2位は中国の約360億円、

日本はそれに次ぐ第3位の約260億円

を負担しているのです。

 

 

にもかかわらず、日本人職員の数は

820人です。

 

 

国連の全職員数は全世界で約8万3千人

ということはわずか1%弱です。

 

 

世界で三番目の分担金を拠出している

日本は、わずか1%しか職員を

派遣していないのです。

 

 

派遣したくても出来ないのです。

その理由をご説明します。

 

 

国連の職員になるひとつの方法に

「Young Professional Program」

というのがあります。

 

 

これは、32歳以下の学士号取得者で

英語かフランス語に堪能であれば

応募出来ます。

 

 

日本人合格者は2011-2016年の間に

300人受けて一人しか受かっていない

というのです。

 

 

書類審査⇒筆記試験⇒面接

というステップで行われるのですが、

外務省幹部の言葉を借りれば

「面接でのアピールが

控えめな日本人にとって、

外国人の応募者と競争するのは

難易度が高いのかもしれない」

というのが合格出来ない理由の一つ

だということです。

 

 

ですので、優秀な新人が入ってこない

という状況が続いています。

 

 

新しい血が入ってこないと

臓器が腐ってしまうように

国連の日本人職員も

ただの公務員のように

事務的作業を繰り返している

ということが伺えます。

 

 

その結果、

積極的なロビー活動をしている

他国の存在価値が大きくなって

逆に日本人の存在価値が

見えなくなっているのが現実です。

 

 

国連という一例を上げましたが、

そんな日本の現状を変える必要が

あることにやっと気づいた政府が

教育改革に乗り出したのです。

 

 

★教育改革

 

 

その一つがアクティブ・ラーニング

自分の意見を自分が考えて

発信出来る人間を育てることです。

 

 

例えば、今までは知識がある

ということは、大きく評価されています。

 

 

知識が多ければ多いほど評価も高く

実生活でも大いに役に立ちました。

 

 

ですが、今は検索エンジンがあります。

ググれば、すぐに答えを得られます。

ですので「知識」があること、

多く持っていることは

評価ではなくなっているのです。

 

 

また、社会はどんどん「自動化」

されています。

 

 

例えば、名刺管理ソフト

今までは、名刺交換で集めた名刺を

名刺フォルダーに整理していましたが

今では、スマホで名刺をscanするだけで

あっという間に名刺の整理ができます。

 

 

同じようなソフトで経理も出来ます。

スマホで、レシートを撮るだけで

日付や金額を自動で入力します。

請求書の発行・管理も

アプリで完結できます。

 

 

人件費や時間の削減が

出来るようになっています。

 

 

ということは、人が要らなくなるのです。

今まであった仕事がなくなっていくのです。

 

 

今の親世代は、このような

大きな変化ありませんでした。

ですので、自分が習ったことを

子供に教えていけばよかったのです。

 

 

ですが、これからの子育てでは

それが通用しない時代になっています。

 

 

話を戻しますが、上の言うことを

黙って聞くだけの人間では

これからは評価されないのです。

 

 

自分が考え、自分の意見を言える大人に

育てなければ、これからの

グローバル社会では活躍することが

不可能な時代になっているのです。

 

 

そんな有能な大人に育てるためには

先ずは、親自身が考え方を

大きく変える必要があるのです。

 

 

これからの社会には

どんな才能が必要なのかと考え、

子供に最先端の教育を選んで

与えていく必要があります。

 

 

★乳幼児期の子育てに大切なこと

子供の話を聞くパパ

 

乳幼児を育てている家庭では、

親が聞く姿勢を見せて下さい。

 

 

忙しいママは子供が話しかけてきても
「今忙しいから後でね」と言ったり
「○○が欲しい!」とダダをこねる子に
「それはダメって言っているでしょ!」
と頭ごなしに叱ってしまうことが

多々あるのではないでしょうか?

 

 

もしそんな毎日を送っているのなら

子供が自分の意見を言う機会を

奪ってしまいます。

 

 

子供が話しかけてきたら、必ず手を止めて

子供と向き合って

目を見て聞いてあげて下さい。

 

 

そして、しっかりと子供の言いたいことを

受け止めてあげて下さい。

 

 

ママやパパが必ず話を聞いてくれる、

そして、間違った考えでも

しっかりと聞いてくれる、

そういう安心感があれば

子供は頭の中で試行錯誤

するようになります。

 

 

また「○◯が欲しい」と言ってきた時に

「どうしてそれが欲しいの?」

と聞いて下さい。

 

 

そして、その理由が

納得できるものであれば

前向きに検討して下さい。

 

 

決して今すぐ買わなくても

「それじゃあ、パパと相談して

パパも賛成してくれたら

お誕生日に買ってあげるね」

と提案して下さい。

 

 

逆に、それは買えないと判断したら

その買えない理由を

本人が納得できるように

わかり易い言葉で

説明してあげて下さい。

 

 

その習慣が身につけば

自分の意見を言える大人に育ちます。

 

 

もちろん、そんな子育てをするためには

夫婦間でも感情的にならない

話し合いが常にできるようにすることが

大切ですね。

 

 

ママが変われば夫が変わり

子供が変わります。

 

 

パパが変われば妻が変わり

家庭が幸福感に包まれます。

 

 

そして、子供の才能は

ぐんぐんと伸びていきますよ。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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